IOC金雲龍副会長の罪
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/03/09 23:11 投稿番号: [110594 / 232612]
金にまみれ、北にも流す。
韓国の権力者そのままではないか。
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南北交流も金で演出?:韓国スポーツ外交の暗部
国際オリンピック委員会(IOC)の金雲龍副会長(72)が、横領容疑などで韓国検察に逮捕された。北朝鮮との南北スポーツ交流の水面下でも不明朗な金銭が動いたようだ。政治とスポーツをリンクさせて勢力を伸ばした実力者の失脚は、韓国スポーツ界の構造的問題も浮かび上がらせた。
▽北朝鮮に資金提供
多額の現金、ドルや円などの外貨、譲渡性預金証書(CD)、ダイヤモンドなどの宝石…。韓国の報道によると、検察当局がこれまでに金副会長の自宅金庫や貸金庫から押収した金銭は貴金属を除外しても65億ウォン(約6億円)に上った。
金銭の一部は、南北スポーツ交流のため北朝鮮にも送られたとされる。2000年シドニー五輪開会式での歴史的な南北合同行進など、スポーツを通じた朝鮮半島の融和策で金氏は演出役を務めてきた。その功績の裏に資金提供があった。
シドニー五輪を契機に、釜山アジア大会や青森冬季アジア大会でも南北交流は継続した。昨年秋、ローザンヌ(スイス)のIOC本部で、金氏は南北交流の舞台裏の一部を明かした。「彼ら(北朝鮮)は、助けてくれと言っては金を要求してくる。甘い顔をしているときりがないので、少し締めないといけない」と思わず漏らした。
▽不敗神話
金氏は外交官から大統領警護室補佐官を経てスポーツ界へ。英語、フランス語、日本語などの外国語を駆使して韓国スポーツ外交の中心人物になった。名古屋圧倒的優位を覆した88年ソウル五輪招致でも、ロビー活動の最前線にいた。
IOC総会の投票で名古屋に52票−27票で圧勝した五輪招致成功を契機に、金氏が手掛けたスポーツ界の選挙で韓国は連戦連勝を続ける。各種イベント招致のほか、金氏自身も92年のIOC副会長選では54票−28票で猪谷千春氏に圧勝。五輪招致とほぼ同じ得票数に、金氏の票集めの巧みさが示された。
「いい時計でしょう」。そのころ日本のスポーツ関係者の間でも、金氏が各方面に配ったサイン入り腕時計が話題になった。「東方不敗」(敗北知らずの東方男児)と、金氏が自伝で紹介した快進撃には、財閥資金などをつかった「ばらまき外交」のうわさが絶えなかった。
そしてソルトレークシティー冬季五輪招致買収事件で、ついに金副会長の名前が表に出た。家族への便宜供与など疑惑の数々。金副会長は「自分を陥れるための策略」と反論し、厳重注意処分だけでIOC追放は免れた。その後遺症もあって2001年にIOC会長選に立候補し落選。途切れた不敗神話が、今回の失脚劇を暗示した。
▽韓国の病巣
93年から2002年までの10年間は大韓体育会会長と韓国オリンピック委員会会長を兼務。韓国スポーツ界に君臨してきた金氏の公私混同やワンマンぶりの実態が、韓国検察によって明らかになろうとしている。それは金氏個人の問題だけでなく、韓国スポーツ界の病巣に入れられた検察のメスでもある。
今回の逮捕劇を、金氏1人に依存してきた韓国スポーツ外交の限界とみる向きもある。韓国は鄭夢準・国際サッカー連盟副会長らも輩出しているが、金氏ほど幅広い影響力はない。金氏が自らの権勢を維持するため、後継者の育成を阻んできた側面もある。
韓国スポーツに詳しい大島裕史氏(ノンフィクションライター)は「韓国政治がスポーツを利用した時代に台頭してきた金氏は、スポーツを政治権力そのものにしてしまった。権力集中の問題点が今回、一気に表に出た」と分析している。
(共同)
http://kk.kyodo.co.jp/is/kktopColumn.html
韓国の権力者そのままではないか。
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南北交流も金で演出?:韓国スポーツ外交の暗部
国際オリンピック委員会(IOC)の金雲龍副会長(72)が、横領容疑などで韓国検察に逮捕された。北朝鮮との南北スポーツ交流の水面下でも不明朗な金銭が動いたようだ。政治とスポーツをリンクさせて勢力を伸ばした実力者の失脚は、韓国スポーツ界の構造的問題も浮かび上がらせた。
▽北朝鮮に資金提供
多額の現金、ドルや円などの外貨、譲渡性預金証書(CD)、ダイヤモンドなどの宝石…。韓国の報道によると、検察当局がこれまでに金副会長の自宅金庫や貸金庫から押収した金銭は貴金属を除外しても65億ウォン(約6億円)に上った。
金銭の一部は、南北スポーツ交流のため北朝鮮にも送られたとされる。2000年シドニー五輪開会式での歴史的な南北合同行進など、スポーツを通じた朝鮮半島の融和策で金氏は演出役を務めてきた。その功績の裏に資金提供があった。
シドニー五輪を契機に、釜山アジア大会や青森冬季アジア大会でも南北交流は継続した。昨年秋、ローザンヌ(スイス)のIOC本部で、金氏は南北交流の舞台裏の一部を明かした。「彼ら(北朝鮮)は、助けてくれと言っては金を要求してくる。甘い顔をしているときりがないので、少し締めないといけない」と思わず漏らした。
▽不敗神話
金氏は外交官から大統領警護室補佐官を経てスポーツ界へ。英語、フランス語、日本語などの外国語を駆使して韓国スポーツ外交の中心人物になった。名古屋圧倒的優位を覆した88年ソウル五輪招致でも、ロビー活動の最前線にいた。
IOC総会の投票で名古屋に52票−27票で圧勝した五輪招致成功を契機に、金氏が手掛けたスポーツ界の選挙で韓国は連戦連勝を続ける。各種イベント招致のほか、金氏自身も92年のIOC副会長選では54票−28票で猪谷千春氏に圧勝。五輪招致とほぼ同じ得票数に、金氏の票集めの巧みさが示された。
「いい時計でしょう」。そのころ日本のスポーツ関係者の間でも、金氏が各方面に配ったサイン入り腕時計が話題になった。「東方不敗」(敗北知らずの東方男児)と、金氏が自伝で紹介した快進撃には、財閥資金などをつかった「ばらまき外交」のうわさが絶えなかった。
そしてソルトレークシティー冬季五輪招致買収事件で、ついに金副会長の名前が表に出た。家族への便宜供与など疑惑の数々。金副会長は「自分を陥れるための策略」と反論し、厳重注意処分だけでIOC追放は免れた。その後遺症もあって2001年にIOC会長選に立候補し落選。途切れた不敗神話が、今回の失脚劇を暗示した。
▽韓国の病巣
93年から2002年までの10年間は大韓体育会会長と韓国オリンピック委員会会長を兼務。韓国スポーツ界に君臨してきた金氏の公私混同やワンマンぶりの実態が、韓国検察によって明らかになろうとしている。それは金氏個人の問題だけでなく、韓国スポーツ界の病巣に入れられた検察のメスでもある。
今回の逮捕劇を、金氏1人に依存してきた韓国スポーツ外交の限界とみる向きもある。韓国は鄭夢準・国際サッカー連盟副会長らも輩出しているが、金氏ほど幅広い影響力はない。金氏が自らの権勢を維持するため、後継者の育成を阻んできた側面もある。
韓国スポーツに詳しい大島裕史氏(ノンフィクションライター)は「韓国政治がスポーツを利用した時代に台頭してきた金氏は、スポーツを政治権力そのものにしてしまった。権力集中の問題点が今回、一気に表に出た」と分析している。
(共同)
http://kk.kyodo.co.jp/is/kktopColumn.html
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.