小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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対話と圧力(経済制裁の使い方)①

投稿者: boi_perc 投稿日時: 2004/03/05 23:13 投稿番号: [110161 / 232612]
  誰でも知っている事ですが・・・・。

  先の六ヶ国協議の不調から,しばしば圧力の必要性が主張されています。
  対話だけでは駄目である,と。

  ところで,我々が北朝鮮問題における解決策とはなにがあるのでしょうか。日本の憲法には言うまでもなく,国際紛争の解決としての手段としての戦争と言う手段を,そしてそのための戦力を放棄する旨が記載されています。
  つまり我々は北朝鮮問題の解決策として軍事と言う手段を持ちえないのです。
  ならば解決策として何があるのか?それは言うまでもなく外交です(正式な意味での反意語とは言えないでしょうけど)。
  そもそも北朝鮮問題の解決の目的は,戦争補償といわれるものではなく,また,経済協力なるものでもありません。簡単に言えば拉致問題の解決及び北朝鮮の脅威の除去(もしくは減少)の二つです(転じて東アジアの緊張の緩和です)。
  つまりこの二つの目的を外交と言う手段で解決しようとしている,と言うのが今の日本の現状な訳です。
  では,その目的のなかで対話と圧力の関係とはなんなのでしょうか。圧力とは対話しなくてはいけない状態にする,もしくは相手から譲歩を引き出す,という目的のために行われる手段と考えています。
  つまり目的は「対話」であり,圧力は「手段」なのです。そうなると必要のない(効果の無い)経済制裁は避けるべきである,と言う結論が導く事が可能であると思います。
  しかし,現状はどうでしょうか。日本の目的は現状で達する事は不可能に近いと言えます。では,制裁を使うべきか?答えは時期尚早です(と私は考えます)。
  理由としては一先ず,
  ①北朝鮮が対話を続けると表明していること。
  ②経済制裁で相手から妥協を引き出せない時に対策が不明
  の2点を考えています。
  しかし現状でてを拱いていて良いものかどうか?勿論外交のやり取りはするべきですしやって行くのでしょうが,現実に今日本が持っている「経済制裁」と言うカードを使うべきかではないのか?
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