ヒスパニック人口は6%から9%へ
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2004/03/01 23:10 投稿番号: [109705 / 232612]
ケリーの民主党、選挙戦略を立て直しへ
****************************************
2000年の大統領選挙で最後の決め手となったフロリダ州は、嘗ては引退した金持ちとキューバ難民が住民の大半という特徴をもった。
土壇場でヒスパニック票がブッシュへ、より多く流れた。弟がフロリダ州知事だったこともブッシュには追い風となった。
ブッシュ大統領は、夫人がヒスパニック系であり、スペイン語をかなり流暢に喋る。対立候補のジョン・ケリーのお得意はフランス語だから、いまの米国でフランスは敵視されている現実をみると民主党には不利である。
さて前回は「35%のヒスパニック票をえたブッシュに対してアル・ゴア候補(クリントン政権下で副大統領)は62%もおさえた」(ワシントンタイムズ、2月23日付け)。
この2
vs
1の基本構造に変化が見えてきた。ヒスパニック住民の過半が移民組であり、しかも非民主党なのである。
「過去15年で、ヒスパニック票が勝敗を左右するほどの有力なスゥイング勢力になった。共和党はこの層の掘り起こしに重点を置いている」(マリア・カルドナ「新民主党ネットワーク」副代表)
88年にスパイン語を喋るヒスパニック人口のうちの18%が移住組だった。2004年現在、それは51%になった。つまり、従来の方程式=少数民族ヒスパニックは民主党贔屓、という図式は成立しない。
「彼らは米国生まれのヒスパニックの意識を持たないばかりか、政治的に保守化しており、共和党の「家族の絆」キャンペーンは、彼らに受け入れられやすい(同ワシントンタイムズ)。
こうしたヒスパニックの意識の変化が、次の大統領選挙でどうでるか。(宮崎正弘)
これは メッセージ 109697 (kuecoe さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/109705.html