>山田監督、ハリウッドでシンポ
投稿者: mutekinozerosen 投稿日時: 2004/03/01 00:03 投稿番号: [109536 / 232612]
>人が死ぬことの本当の怖さを表現したかった。
どこにこの怖さが描かれていたんでしょう。
この監督の真骨頂は、時代の変化にもまれながら辛抱強く生き抜く庶民の強さへの共感でしょう。真田真之演じる下級武士が意外な剣豪でありながら、明治の騒乱に巻き込まれ戦の中で死んでゆく。宮沢りえがその妻を演じますが、子を持たず東京に出て連れ子を育て上げる。最後はその妻の墓を子供が参拝するところで終わっていたと思います。
確かに江戸から明治に変わる時代の戦乱に巻き込まれた庶民(下級武士)の悲惨さを描いたのだと言えばそうもいえますが、それでは見ている方が白けてしまう。
貴乃花がひざの故障を押して勝って優勝した有名な一戦がありしたが、あれで貴乃花は歴史に残る大横綱になったように、宮沢りえはこの侍の妻を演じることで大女優になったと思います。
記念すべき映画がアカデミー賞にノミネートされるのは結構ですが、監督の言葉はいただけませんね。
これは メッセージ 109523 (kuecoe さん)への返信です.
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