拉致でカネ引き出す方針2年近く前に固まる
投稿者: yopparai_jirou 投稿日時: 2002/10/16 09:20 投稿番号: [10891 / 232612]
「(拉致された)人を捜して帰国させるのも可能だ」「(補償の)名目や方式にこだわらない」
01年1月、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が拉致事件や補償問題で、日本側に大胆な提案をしていたことがわかった。それまでの政策を転換し、「拉致」カードで経済立て直しの「カネ」を引き出すという対日基本方針は2年近く前に固まっていたようだ。
複数の外交関係者によると、提案があったのは日朝首脳会談にも同席した姜錫柱・第1外務次官と、中川秀直前官房長官との秘密接触の席。シンガポールのホテルの一室で通訳1人を交えて約5時間、話し込んだ。
姜氏は「過去の清算の話がこれまでの日朝交渉で議論されていない。ほかの問題(拉致)と混同されることは間違っている。こういうことを重ねると、『日本との会談が不要である』との声も(北朝鮮で)出てくる。まず過去の清算の問題、次に行方不明者の問題だ」と原則論を主張した。
そのうえで姜氏は「最高首脳は日本がこれらの問題への立場を示してくれれば(問題解決に)取り組む意思がある」として、首脳会談による政治決着を提案した。
「過去の清算」については「中身(金額)が大事であり、名目や方式では日本の体面、メンツを考えてできる」と説明。それまで主張してきた「賠償」を撤回し、韓国に対して行った「経済協力方式」を受け入れる意向を明確にした。
中川氏が「拉致問題は避けて通ることのできない政治問題。交渉に入る前に(一定の回答が)示されるべきだ。(被害者の)安否確認や帰国して家族と面会することは可能か」とただしたところ、姜氏は「行方不明者」という表現ながらも、「誠意を持って答えられる。即、動きをみせることができ、人を捜して帰すこともできるだろう」と具体的に言及し、柔軟姿勢をみせた。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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