小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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6カ国協議−−藪中発言

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/02/26 05:26 投稿番号: [108851 / 232612]
残念ながら、日朝の日程が決まれば良いところでしょう。


拉致問題   日本「まだ脈ある」   北への刺激回避   解決へ米が強く支援

【北京=有元隆志】二十五日に行われた日本と北朝鮮の政府間協議は拉致問題で具体的な進展はなく、次回の本格的な日朝交渉の日程も決まらなかった。ただ、六カ国協議全体会合で日本が拉致問題を提起した後、北朝鮮が二国間協議に応じてきたことで、日本側は「まだ脈はある」(外務省幹部)とみて、全体会合で拉致を提起した米国との連携を今後とも堅持し、解決の可能性を探っていく考えだ。

  日本側によると、この日の日朝協議が設定されたのは二十五日午後になってから。同日午前の全体会合で、藪中三十二アジア大洋州局長が拉致問題に言及した後だった。十四日までの日朝政府間協議で、六カ国協議での拉致提起に強く反対する考えを伝えていた北朝鮮だが、全体会合でも日朝協議でもこのことには触れず、日本側の出席者の一人は「(拉致問題での)話の中身は厳しいが、実務的に話をしていた」と漏らした。

  これについて、外務省筋は「日米の連携が北朝鮮に反発の口実を与えなかった」と説明する。藪中局長は報道陣に公開された全体会合の冒頭あいさつで、「拉致」に直接言及することは避け、基調演説でこれまでの日朝協議の事実経過を説明する中で「拉致」に触れる“戦術”に出た。

  そこには、北朝鮮を刺激することを回避する狙いがあったものとみられる。ただ、これだけだと日本国内から「弱腰」との反発も招きかねないが、日本を強く支援したのが米国だった。ケリー米国務次官補は基調演説で拉致問題の解決の必要性を「明快に言及」(日本代表団筋)したという。

  米国は、第一回六カ国協議でも拉致問題で日本を支持したが、今回は日本の拉致言及への反発を理由に、北朝鮮に席を立つようなマネをさせないため、日本に代わり米国が拉致問題でより強硬姿勢をみせるといった工夫も垣間見え、日米同盟の強固さをみせつけた形だ。

  ただ、拉致問題では北朝鮮は原則論を展開するにとどまり、打開の見通しがたっているわけでない。今回の協議で北朝鮮代表団が対米シフトで臨んでいる中、日本側からは「北京で再度協議をしても、これ以上話は進まない」との声も漏れる。

  藪中局長は二十五日夜、宿泊先のホテルに着いた際、記者団に対し「残念ながら平行線をたどっているが、お互い真摯(しんし)な話し合いを続けていくことが重要だ」と語った。

                   ◇

  ≪藪中局長発言要旨≫

  【拉致問題】

  「日朝平壌宣言に則して、日朝間の諸懸案を速やかに解決したうえで、国交正常化を図る考えに何ら変更はない」(冒頭あいさつ)

  「先般訪朝し、拉致問題を含む日朝間の諸問題の解決のため、日朝間での政府間協議を開始した。この努力が早期に結果を生み出し、六カ国協議を通じ核、ミサイルなどの安全保障上の問題に具体的進展が得られ、これら諸問題が早期にかつ包括的に解決されることを期待する。その結果として、日朝国交正常化が実現すれば、北朝鮮の経済開発に協力する用意がある」(基調演説)

  【核開発計画】

  「北朝鮮によるすべての核計画の完全かつ恒久的な廃棄という目標実現に向け、着実な前進が図られることが重要。いかなるアイデアや提案であれ、建設的に議論する用意がある」(冒頭あいさつ)

  「北朝鮮はウラン濃縮計画を含め、あらゆる核計画・活動を速やかに廃棄するとのコミットメントを行い、核計画についての完全な開示を行う必要がある。完全かつ不可逆的な廃棄のため、国際社会による十分効果的な検証が必要。北朝鮮による『凍結』提案についても、非核化実現のための第一歩として積極的に議論に応じる」(基調演説)   (北京   有元隆志)(02/26)

http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_9_1.htm
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