総連関与なしに拉致はできない②
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/02/16 06:32 投稿番号: [107071 / 232612]
「取材に応じるのは初めてだ」。三度にわたり接触を図った産経新聞に対し、男はポツリポツリと語り始めた。
「拉致なんて知らない。でも、日本は朝鮮を三十六年間も植民地にして、朝鮮人を強制的に連れてきたんだから、これを棚にあげて拉致、拉致と言うのはおかしい」
李工作員との面識や拉致など工作活動への関与は認めなかったが、「(大物商工人は)知っている。広島の土地開発を一緒にやった。彼が拉致に関与したかは知らない」と交際を認めた。また、「拉致は総連の人間の関与なしにはできない」とも。
男は自分の身の上についても語った。
「在日一世で、三十年代には(東北地方のある県の総連系)商工会会長もやった。四十五年ごろ上京して都内でパチンコ店などを経営していた。その後、(六十一年に)朝鮮籍から韓国籍に国籍を変えた」
七十八歳になる現在も都内でひっそりと暮らしており、小さな不動産会社を営む。国籍を変えたのは、李工作員が行方をくらませてから約一年後。変更後、平成元年七月までだけで二十回以上訪韓していたとされる。
◇ ◇ ◇
「会社事務所の棚に十数冊の日本旅券があるのを部外者に目撃されたことがありませんか」。捜査情報をもとに質問すると、男は回答に詰まった。だが、男が狼狽(ろうばい)したのはこのときだけ。それ以外の質問には淡々と答えた。
捜査幹部は「拉致など違法行為に関与していても、日本在住者はすでに時効が成立している可能性が高い。自分は大丈夫と高をくくっているのでは」と指摘する。
国籍変更の理由については、「出身が韓国領内で親類もみんな韓国。訪韓したいから民団(在日本大韓民国民団)に変えただけ」と説明した。だが、原敕晁さん=当時(四三)=を拉致した辛光洙容疑者(七四)=旅券法違反容疑で国際手配=の補助工作員の一人は、民団へ偽装転向するよう指示され、韓国籍を取得していたことがすでに分かっている。警察当局では、男の場合も同様に偽装転向だったとみている。
「日本人には恨みがある。疑いの目で見られたって私は構わない」と、男は話を打ち切った。
◇
補助工作員 日本や韓国で、北朝鮮の秘密工作員の活動を支援する。旅券や運転免許証の調達、住居の手配などを手がけ、一連の拉致事件では拉致対象者を選んだり現場に誘い出す手助けなどをしたとされる。北にいる身内が事実上の人質となっている「土台人」と呼ばれる在日の朝鮮人や韓国人が協力させられるケースがよく知られる。融資を受ける代わりに協力するなど実際にはさまざまなケースがある。
李京雨工作員 北朝鮮の秘密工作員。大韓航空機爆破事件(1987年)の金賢姫元死刑囚の教育係だった李恩恵(リ・ウネ)こと田口八重子さんが、拉致される直前まで勤めていた東京・池袋の飲食店に「宮本明」を名乗って客として出入り。大韓機事件で使われた日本人男性の旅券情報も入手した。足立事件(昭和46年)で警視庁公安部から事情聴取されたほか、西新井事件(同60年)では公安部の家宅捜索を受けた。都内の病院で末期の肝臓がんと診断され、同年4月に退院したまま失跡。北で病死したとされる。
http://www.sankei.co.jp/news/morning/16na1001.htm
「拉致なんて知らない。でも、日本は朝鮮を三十六年間も植民地にして、朝鮮人を強制的に連れてきたんだから、これを棚にあげて拉致、拉致と言うのはおかしい」
李工作員との面識や拉致など工作活動への関与は認めなかったが、「(大物商工人は)知っている。広島の土地開発を一緒にやった。彼が拉致に関与したかは知らない」と交際を認めた。また、「拉致は総連の人間の関与なしにはできない」とも。
男は自分の身の上についても語った。
「在日一世で、三十年代には(東北地方のある県の総連系)商工会会長もやった。四十五年ごろ上京して都内でパチンコ店などを経営していた。その後、(六十一年に)朝鮮籍から韓国籍に国籍を変えた」
七十八歳になる現在も都内でひっそりと暮らしており、小さな不動産会社を営む。国籍を変えたのは、李工作員が行方をくらませてから約一年後。変更後、平成元年七月までだけで二十回以上訪韓していたとされる。
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「会社事務所の棚に十数冊の日本旅券があるのを部外者に目撃されたことがありませんか」。捜査情報をもとに質問すると、男は回答に詰まった。だが、男が狼狽(ろうばい)したのはこのときだけ。それ以外の質問には淡々と答えた。
捜査幹部は「拉致など違法行為に関与していても、日本在住者はすでに時効が成立している可能性が高い。自分は大丈夫と高をくくっているのでは」と指摘する。
国籍変更の理由については、「出身が韓国領内で親類もみんな韓国。訪韓したいから民団(在日本大韓民国民団)に変えただけ」と説明した。だが、原敕晁さん=当時(四三)=を拉致した辛光洙容疑者(七四)=旅券法違反容疑で国際手配=の補助工作員の一人は、民団へ偽装転向するよう指示され、韓国籍を取得していたことがすでに分かっている。警察当局では、男の場合も同様に偽装転向だったとみている。
「日本人には恨みがある。疑いの目で見られたって私は構わない」と、男は話を打ち切った。
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補助工作員 日本や韓国で、北朝鮮の秘密工作員の活動を支援する。旅券や運転免許証の調達、住居の手配などを手がけ、一連の拉致事件では拉致対象者を選んだり現場に誘い出す手助けなどをしたとされる。北にいる身内が事実上の人質となっている「土台人」と呼ばれる在日の朝鮮人や韓国人が協力させられるケースがよく知られる。融資を受ける代わりに協力するなど実際にはさまざまなケースがある。
李京雨工作員 北朝鮮の秘密工作員。大韓航空機爆破事件(1987年)の金賢姫元死刑囚の教育係だった李恩恵(リ・ウネ)こと田口八重子さんが、拉致される直前まで勤めていた東京・池袋の飲食店に「宮本明」を名乗って客として出入り。大韓機事件で使われた日本人男性の旅券情報も入手した。足立事件(昭和46年)で警視庁公安部から事情聴取されたほか、西新井事件(同60年)では公安部の家宅捜索を受けた。都内の病院で末期の肝臓がんと診断され、同年4月に退院したまま失跡。北で病死したとされる。
http://www.sankei.co.jp/news/morning/16na1001.htm
これは メッセージ 107070 (sofiansky2003 さん)への返信です.