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呂錦朱著「「喜び組」に捧げた私の青春」

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/02/13 06:22 投稿番号: [106454 / 232612]
これってもう中国の王朝における「妃選び」と同じじゃないか。


【書評】「「喜び組」に捧げた私の青春」   呂錦朱著、宮塚利雄解説

  北朝鮮では出身階層の良い美しい少女は選抜され、金正日総書記らを楽しませるため、朝鮮労働党の「幹部五課」が管轄する特別な組織に所属することになる。日本では「喜び組」で知られる。本書は、一九九四年に十九歳で韓国に亡命した元「喜び組」候補生の告白記。日本に伝わっているいかがわしい「喜び組」のイメージとかなり違う。

  「五課」に入れば、それ相応の手当と待遇が保障されることから、親も子も「喜び組」に入ることを望むという。高等中学校一年生(十歳)のとき、対象者が選ばれ、第二次、第三次とパスした者が候補生となる。毎年、容姿や体形、思想などを再チェックされ、四年生になると産婦人科の内診も。六年生で最終選抜を経て、晴れて「喜び組」に入ることができるが、著者は父親の失職で最終審査に残ることができなかった。「手製ブラジャー」「イワシで作ったシャンプーや化粧品」など、少女の視点からみた生活実態が紹介されている。呂錦朱(ヨ・クムジュ)著、宮塚利雄解説。廣済堂出版。一六〇〇円。

http://www.sankei.co.jp/news/040210/boo005.htm
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