日朝、「拉致」協議を再開へ
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/02/12 06:02 投稿番号: [106252 / 232612]
外務省の田中均外務審議官と藪中三十二(みとじ)アジア大洋州局長は11日、北朝鮮による日本人拉致問題などをめぐる政府間協議を行うため、中国・瀋陽経由で平壌入りした。
同日夜は、北朝鮮高官主催の夕食会に出席した。14日まで滞在する予定で、北朝鮮外務省高官と会談し、拉致被害者5人の家族計8人の早期帰国や、北朝鮮が死亡・行方不明としている拉致被害者計10人の真相究明などを求める。北朝鮮が、25日からの核問題をめぐる6か国協議を前に、日朝協議を受け入れたもので、本格的な政府間協議は、2002年10月のマレーシアでの第12回日朝国交正常化交渉以来となる。
北朝鮮がこれまで拒否していた政府間協議に応じたことにより、日本政府内には、拉致問題の解決に向けて被害者の家族の帰国について前向きな対応をするのではないか、との見方が浮上している。
外務省が再三、北京の日本大使館を通じて北朝鮮側に拉致問題の政府間協議の開催を求めてきたのに対し、北朝鮮側が先週、田中、藪中両氏を指名し、協議に応じる意向を伝えてきた。協議は、拉致問題が中心だが、北朝鮮の核開発問題についても話し合う。
田中、藪中両氏には、外務省職員3人が同行している。11日夜の夕食会に続き、12、13の両日、本格的な協議を行った後、14日に北京経由で帰国する予定だ。
拉致問題をめぐっては、昨年8月下旬の6か国協議の際、藪中氏が北朝鮮の金永日(キムヨンイル)外務次官と短時間会談し、拉致問題の政府間協議の開催を求めた。しかし、金次官は「拉致問題を含めた日朝間の問題は、平壌宣言にのっとって1つ1つ解決したい」と述べるにとどまった。
その後、北朝鮮は昨年12月、鄭泰和(チョン・テファ)日朝交渉担当大使ら5人が、自民党の平沢勝栄衆院議員らと北京で接触し、平壌に拉致被害者5人が出迎えることなどを条件に家族を日本に帰国させることを提案。今年1月中旬には、麻薬密輸容疑で拘束された日本人男性に面会するため、外務省職員の北朝鮮訪問を認めた。
政府が帰国を求めているのは、拉致被害者の蓮池薫さん(46)(新潟県柏崎市)の長女と長男、地村保志さん(48)(福井県小浜市)の長女と長男、二男、曽我ひとみさん(44)(新潟県真野町)の夫チャールズ・ジェンキンスさん(63)と長女、二女の計8人。
蓮池さんら5人が2002年10月に帰国した後、日本側は家族の帰国を求めてきた。しかし、北朝鮮側は「5人を北朝鮮に戻さないのは約束違反」などと主張し、拒否している。
一方、北朝鮮の核開発問題については、25日から北京で日米中韓露と北朝鮮による6か国協議の第2回会合が開かれる。北朝鮮は今回、首席代表に米朝協議の経験が豊富な金桂寛(キムケグアン)外務次官を起用し、実質的な交渉を行う構えを見せている。
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040212it01.htm
同日夜は、北朝鮮高官主催の夕食会に出席した。14日まで滞在する予定で、北朝鮮外務省高官と会談し、拉致被害者5人の家族計8人の早期帰国や、北朝鮮が死亡・行方不明としている拉致被害者計10人の真相究明などを求める。北朝鮮が、25日からの核問題をめぐる6か国協議を前に、日朝協議を受け入れたもので、本格的な政府間協議は、2002年10月のマレーシアでの第12回日朝国交正常化交渉以来となる。
北朝鮮がこれまで拒否していた政府間協議に応じたことにより、日本政府内には、拉致問題の解決に向けて被害者の家族の帰国について前向きな対応をするのではないか、との見方が浮上している。
外務省が再三、北京の日本大使館を通じて北朝鮮側に拉致問題の政府間協議の開催を求めてきたのに対し、北朝鮮側が先週、田中、藪中両氏を指名し、協議に応じる意向を伝えてきた。協議は、拉致問題が中心だが、北朝鮮の核開発問題についても話し合う。
田中、藪中両氏には、外務省職員3人が同行している。11日夜の夕食会に続き、12、13の両日、本格的な協議を行った後、14日に北京経由で帰国する予定だ。
拉致問題をめぐっては、昨年8月下旬の6か国協議の際、藪中氏が北朝鮮の金永日(キムヨンイル)外務次官と短時間会談し、拉致問題の政府間協議の開催を求めた。しかし、金次官は「拉致問題を含めた日朝間の問題は、平壌宣言にのっとって1つ1つ解決したい」と述べるにとどまった。
その後、北朝鮮は昨年12月、鄭泰和(チョン・テファ)日朝交渉担当大使ら5人が、自民党の平沢勝栄衆院議員らと北京で接触し、平壌に拉致被害者5人が出迎えることなどを条件に家族を日本に帰国させることを提案。今年1月中旬には、麻薬密輸容疑で拘束された日本人男性に面会するため、外務省職員の北朝鮮訪問を認めた。
政府が帰国を求めているのは、拉致被害者の蓮池薫さん(46)(新潟県柏崎市)の長女と長男、地村保志さん(48)(福井県小浜市)の長女と長男、二男、曽我ひとみさん(44)(新潟県真野町)の夫チャールズ・ジェンキンスさん(63)と長女、二女の計8人。
蓮池さんら5人が2002年10月に帰国した後、日本側は家族の帰国を求めてきた。しかし、北朝鮮側は「5人を北朝鮮に戻さないのは約束違反」などと主張し、拒否している。
一方、北朝鮮の核開発問題については、25日から北京で日米中韓露と北朝鮮による6か国協議の第2回会合が開かれる。北朝鮮は今回、首席代表に米朝協議の経験が豊富な金桂寛(キムケグアン)外務次官を起用し、実質的な交渉を行う構えを見せている。
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040212it01.htm
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.