6カ国協議の目的は
投稿者: remember140917 投稿日時: 2004/02/10 00:13 投稿番号: [105785 / 232612]
北朝鮮は、間違いなく援助をせしめるために参加しているだろう。
中国は、北朝鮮の核開発問題に関する多国間協議を成功させて外交的威信を高めること、そして北朝鮮に日本からの援助を流し込んで、瀕死の状態から蘇生させようと目論んでいることは間違いない。
しかし、問題はアメリカは一体何を考えているのか、ということだ。
アメリカは、北朝鮮の思惑に反して、ほとんど宥和的な姿勢を示そうとしていない。
そこから考えられるのは、アメリカは北朝鮮の核問題を国連安保理に持ち込むための前段階として、6カ国協議を行っているということだ。
以前アメリカは、この問題を国連安保理に持ち込もうとしたが、主に中国の反対により阻止されたという経緯がある。要は、アメリカとしても外交努力をしたが、交渉は失敗したという事実を作ることが目的なのだ。そして、その上で、北朝鮮の核開発を阻止するためには、国際的な経済制裁しか無いという主張を展開しようとしているのだ。6カ国協議の失敗を踏まえた上でこの主張をされれば、中国もロシアも反対できないだろうという目論見なのだ。
北朝鮮は、6カ国協議への参加をしぶっているふりをして、その実、エサがもらえると思って期待に打ち震えているが、この独裁犯罪国家に結局与えられる処遇は、国際的な経済制裁という氷のような冷水を浴びせられることになることだろう。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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