安倍幹事長、米と連携、対北圧力
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/02/09 06:24 投稿番号: [105673 / 232612]
安倍幹事長、6カ国協議控え中国にも協力要請
米と連携、対北圧力
北朝鮮による拉致被害者の地村保志さん、富貴恵さん夫妻が安倍晋三自民党幹事長と面談、子供との再会を切望したことを踏まえ、政府は二十五日からの六カ国協議などで、北朝鮮への働きかけを強める考えだ。ただ、北朝鮮は公式、非公式ルートを使い分け、日本側の乱れをつくのが常套(じょうとう)手段だけに、あくまで政府間交渉での解決を目指す。同時に米国との連携を軸に、議長役の中国にも六カ国協議を前にした日中次官級協議などを通じ協力を求める方針だ。
年明け早々、福田康夫官房長官は外務省の田中均外務審議官と藪中三十二アジア大洋州局長とを官邸に呼び、拉致問題の解決に向け努力するよう強く促した。昨年暮れ、北朝鮮側が自民党の平沢勝栄衆院議員らと接触するなど、非公式ルートを優先した動きをみせていることを警戒したためとみられる。
一月中旬には外務省職員が訪朝し、拉致被害者五人の家族の早期帰国実現と、拉致問題の真相究明に前向きに対応するよう求めたが、北朝鮮側は「五人をまず平壌に戻すべきだ」と従来の主張を繰り返した。
また、田中氏は一昨年の小泉純一郎首相の訪朝の際の北朝鮮側の窓口だった「X氏」との電話連絡を継続し、最近は頻度も増えているという。ただ、政府高官の一人は「情報交換にすぎず、実質的な交渉は進んでいない」と語る。五日の拉致被害者の家族会と政府側との懇談でも、家族会側からはX氏ルートではなく、藪中氏への期待が強く寄せられた。
しかし、北朝鮮がどこまで解決に向けた前向きな対応を示すか不透明。政府内には期限を区切って、北朝鮮が家族を帰国させない場合は、近く成立する外為法改正案の発動など経済制裁を実施すべきだとの意見もある。もっとも、これには「事態をエスカレートするだけ」(外務省筋)との慎重論も強い。
厳しい交渉に臨む藪中氏にとって、心強いのが米国の支援だ。このほど来日したアーミテージ米国務副長官は政府・与党幹部との一連の会談で「藪中氏はよくやっている」と高く評価し、拉致問題の解決に向け六カ国協議でも全面的に協力することを約束した。
日本側としては米国と歩調をあわせ、さらに議長役の中国に対しては、十日の日中次官級協議や公明党の訪中などを通じて協力を求め、北朝鮮への圧力を強めたい考えだ。(02/08)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_14_1.htm
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/105673.html