■石油パイプライン「太平洋ルートを優先」
投稿者: prefgovernor 投稿日時: 2004/02/07 16:40 投稿番号: [105438 / 232612]
日露戦争100年記念・北方領土の日に
吉報か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040207-00000108-mai-pol石油パイプライン>「太平洋ルートを優先」
露外交委員長
ロシア下院のコサチョフ外交委員長は5日、毎日新聞との会見で、東シベリアの石油パイプライン建設構想で太平洋ルート(アンガルスク―ナホトカ間)を優先させる見解を示し、日本との経済協力拡大への期待を示した。プーチン大統領は再選が確実視されている3月の大統領選挙以後に、訪日の準備を本格化させるが、日露平和条約締結交渉と共に注目される送油管敷設計画にロシア側が力を傾注する姿勢を明らかにしたと言える。
東シベリアの油田開発をめぐっては、日本が経済協力の意向を表明している太平洋ルートに対し、大慶(黒竜江省)まで結ぶ中国ルートが競合する形になっている。1年前までは中国ルートが優勢の状況だった。その後、日本側の強い働きかけもあり、太平洋ルートの再評価がプーチン政権内部に広がっていた。
しかし、ロシアの次期駐日大使が内定しているロシュコフ外務次官は昨年、自国メディアに「中国のメンツも考えないといけない」と語り、送油管ルートの二者択一の難しさを強調した。その意味で、議会を制したプーチン与党「統一ロシア」のコサチョフ外交委員長が、「石油埋蔵量が両ルート分なければ太平洋ルートにすべきだ」と踏み込んだのは異例の発言だ。
中国ルートが色あせてきた背景には、同ルートの推進者が横領罪などで司法当局の弾劾捜査を受けている石油大手ユコスだったことも影響している。
実際に東シベリアの油田開発事業は環境影響評価を経て、これから探鉱調査に入る初歩段階にある。ロシアとしては、日本の関与を先に得ておきたいのが本音だ。その際、太平洋ルートの優先を正式決定しないにしても濃厚に押し出す外交戦術をとりそうだ。
日本はロシア大統領の年内訪日を望む一方で、「平和条約締結交渉の加速化」を要求している。日露双方の「譲歩」の綱引きの中で、石油パイプライン問題は重要な指標とされるに違いない。【モスクワ町田幸彦】(毎日新聞)[2月6日23時24分更新]
これは メッセージ 44516 (prefgovernor さん)への返信です.
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