戦艦大和の最期
投稿者: woo3810 投稿日時: 2002/10/14 11:20 投稿番号: [10397 / 232612]
我が連合艦隊の投稿を見て、以前に読んだ実録小説「戦艦大和の最期」を思い出してしまった。
馴染みのないカナ使いで私は途中で投げ出してしまったと記憶しているが、生還者の証言等から今だに語り継がれる超有名な実録である。
戦艦大和は、同型武蔵・信濃とともに、日本連合艦隊の海上決戦の切り札として建造された。
当時としては世界最強スペックの超巨大戦艦だったにも拘らず、ほとんど実戦では活躍できなかったのも有名だ。
ミッドウェー海戦で、日本は主力空母約10隻中の4隻を一度に喪失。
これを機に、戦局は傾きはじめ各地で連戦連敗、すでに、勝者の条件は「制空権の確保」となっていた。
もはや敗色濃厚の中、大和は沖縄方面の作戦任務にあたる為、僅かな艦船を伴って出撃。
上空護衛の航空機も殆どなしの裸状態での作戦だった。
多くの乗組員は、2度と日本の土を踏めないことを覚悟していたという。
乗員の多くは20代の若者達である。
出航の2日目(たしか2日目?)、多数の敵雷撃機と遭遇、ほとんど一方的に攻撃されるまま、ついに南方洋上に没した。
沈没上空には巨大な黒煙が上がり、僅かに残った僚友機が、いつまでも離れず上空を旋回していたという。
彼らだったら、今の日本をどう見るだろう。
平和な社会を作りあげたことは喜んでくれるだろう。
しかし、その平和を脅かす外からの脅威に対し、積極的な行動をおこすことすら出来ない今の日本の現状を、どのように思うだろうか。
これは メッセージ 10301 (kyoudai_kohji_moli_05 さん)への返信です.
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