産経の主張
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2004/01/18 02:29 投稿番号: [101751 / 232612]
アカヒは後ろ向きだが、やはり産経は前向きな意見だ。
読む価値があるのはどちらか?一目瞭然である。
自民党大会
「小泉らしさ」を取り戻せ
今年の自民党大会は、「自民党らしさ」を前面に押し出した。運動方針では、憲法改正案の策定や教育基本法の改正、靖国神社参拝など伝統的な自民党支持層を意識した政策を盛り込んだ。
小泉純一郎首相はあいさつで、イラクへの自衛隊派遣について「一国だけで日本の平和と安全を確保できない。日米同盟と国際協調の両立を図るのが日本の方針だ」と意義を強調し、「一国平和主義」を明確に否定した。夏の参院選を意識したものとみられるが、「自民党らしさ」を取り戻したことは歓迎したい。
ただ、首相はあいさつの中で憲法改正には言及しなかった。十四日の内閣記者会のインタビューで首相は、民主党の菅直人代表が、独自の憲法改正案づくりに踏み出す意向を表明したのを受け、「民主党との協力で憲法改正を現実のものにしたい」と発言している。首相が指摘するように憲法改正論議は「タブーではなくなった」のだから、堂々と訴えてほしかった。
十九日に通常国会が召集されるが、安全保障のあり方が根幹から変わろうとしているとき、首相は憲法改正について国民的議論が起こるよう、腰を据えて論戦に臨んでもらいたい。
首相にとって、今年乗り越えなければならないハードルは、夏の参院選挙だ。民主党は「政権交代への足掛かりの選挙」と位置付けており、厳しい選挙戦が予想される。選挙で問われるのは「小泉改革」の成果である。
首相は、「改革の芽を大きな木に育てるのが責務だ」と強調した。だが、年金や道路公団改革が妥協色の濃い形で決着したように小泉改革も少しばかり色あせてきている。党大会で発表された参院選の組織候補の顔ぶれをみると、小泉改革に反対する業界を母体とした候補者が目立つ。
首相が改革に主導権を発揮する場面が減れば、国民は改革の前途に疑念と不安を抱くだろう。
小泉政権は順調にいけば今秋、在任期間で岸政権を抜き、佐藤、吉田、中曽根、池田政権に続く五番目の長期政権となる。重要なのは長さではなく、何を成し遂げるかだ。安易な妥協をせず、政策の筋をしっかり通す必要がある。歴史的に重要な転換期にあって、「改革首相」を貫いてほしい。
http://www.sankei.co.jp/news/editoria.htm
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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