歴史教科書調査報告
投稿者: rachi_yamero 投稿日時: 2004/01/15 07:25 投稿番号: [100954 / 232612]
>その確実な情報とは何でしょうか?
情報の出所は既に提示されました。
http://homepage3.nifty.com/khf11063/ss/key/KGnayu1.htm
トンデモ系の情報とお考えのようですが、この記事は資料のリンクが豊富で内容は結構濃いのでつい信用してしまいました。
ただ「確実にいえるのは情報が存在することである」を「確実な情報」と形容するのは捏造に近いと思われ・・・
(謝罪も賠償も要求しませんが)
>韓国の教科書といえば国定教科書のことでしょう。
常識的に考えてそうなのだろうと私が思い込んだ(99836)ということを申し上げています。ただ、yusura_sdhk さん(100274)やaoiparrot01 さん(100579) の仰っしゃるように解釈することも可能と思われるので、仮に国定教科書に日本は百済の属国という記述がないとしても上記ホームページが嘘であるとはいえないでしょう。
>調べれば、簡単にわかるのではないですか?
資料にざっと目を通しただけですが一応調査結果をご報告します。
現在翻訳出版されている(おそらく最新版)国定教科書に「百済が大陸の一部と日本に勢力を及ぼした」などの記述があることを確認しましたが、日本が百済の属国である趣旨の記述はなく、『奈良百済』という用語もありませんでした。日本と百済の関係では次の二点が記述されています。
1.多数の百済人が渡来して日本の発展に重要な貢献をした
2.その結果百済人が活躍する日本と百済の間に緊密な関係が成立した
日本と百済の関係ではどちらが優位であったかについて執拗に拘る勢力が日韓双方に存在し、百済から日本に贈られた七支刀など下賜か朝貢かで論争がありますが、いわゆる皇国史観打破を唱える左翼系(韓国系?)歴史学者(金達寿、李進熙、江上波夫等)の論文を読むと、百済と日本の関係は『連合王国』(江上波夫)といってよいほど親密で、百済滅亡後は日本に逃れた百済官人をまるごと朝廷の要職に迎え入れ、国家の合併ともいえる状況があったことなどから見てもどちらが上位かを論争すること自体あまり意味がないような気がしてきます。日本という国は古代から融通無碍であったことが窺えます。
愚考するところ、これら時代背景を考慮すればナショナリズム昂揚を目論む韓国人が日本は百済の属国であったと考えたくなるのも無理はないと私には思われます。三国と日本(倭)の関係には不明な部分も多く、「三韓三国の日本列島内分国論」(金錫享教授)という首をひねりたくなるような学説もアタマから否定はできないらしいので、日本が百済の属国であるとの説が力を持っても不思議はなさそうです。結果、もし過去の教科書にそのような記述があったとしても私は驚きません。
なおいろいろと資料を見た結果、「大朝鮮帝国史」も「何とか尊影集」もそれほど非常識なトンデモ本ではないのではないかという気がしてきています。私がそう感じるくらいだからそう考える韓国人は結構多いのではないでしょうか。
今後さらに過去の歴史教科書についても調査できないか、『奈良百済』という用語の原典を確認できないか検討しているところですがよい方法があればご教示ください。
最後にもうひとこと。
私は間違いを糊塗しようとは思わないし、間違いを訂正するのに勇気を要するということもありません。ナットクできる根拠さえあればどのような発言でも直ちに訂正するのにやぶさかではありません。
情報の出所は既に提示されました。
http://homepage3.nifty.com/khf11063/ss/key/KGnayu1.htm
トンデモ系の情報とお考えのようですが、この記事は資料のリンクが豊富で内容は結構濃いのでつい信用してしまいました。
ただ「確実にいえるのは情報が存在することである」を「確実な情報」と形容するのは捏造に近いと思われ・・・
(謝罪も賠償も要求しませんが)
>韓国の教科書といえば国定教科書のことでしょう。
常識的に考えてそうなのだろうと私が思い込んだ(99836)ということを申し上げています。ただ、yusura_sdhk さん(100274)やaoiparrot01 さん(100579) の仰っしゃるように解釈することも可能と思われるので、仮に国定教科書に日本は百済の属国という記述がないとしても上記ホームページが嘘であるとはいえないでしょう。
>調べれば、簡単にわかるのではないですか?
資料にざっと目を通しただけですが一応調査結果をご報告します。
現在翻訳出版されている(おそらく最新版)国定教科書に「百済が大陸の一部と日本に勢力を及ぼした」などの記述があることを確認しましたが、日本が百済の属国である趣旨の記述はなく、『奈良百済』という用語もありませんでした。日本と百済の関係では次の二点が記述されています。
1.多数の百済人が渡来して日本の発展に重要な貢献をした
2.その結果百済人が活躍する日本と百済の間に緊密な関係が成立した
日本と百済の関係ではどちらが優位であったかについて執拗に拘る勢力が日韓双方に存在し、百済から日本に贈られた七支刀など下賜か朝貢かで論争がありますが、いわゆる皇国史観打破を唱える左翼系(韓国系?)歴史学者(金達寿、李進熙、江上波夫等)の論文を読むと、百済と日本の関係は『連合王国』(江上波夫)といってよいほど親密で、百済滅亡後は日本に逃れた百済官人をまるごと朝廷の要職に迎え入れ、国家の合併ともいえる状況があったことなどから見てもどちらが上位かを論争すること自体あまり意味がないような気がしてきます。日本という国は古代から融通無碍であったことが窺えます。
愚考するところ、これら時代背景を考慮すればナショナリズム昂揚を目論む韓国人が日本は百済の属国であったと考えたくなるのも無理はないと私には思われます。三国と日本(倭)の関係には不明な部分も多く、「三韓三国の日本列島内分国論」(金錫享教授)という首をひねりたくなるような学説もアタマから否定はできないらしいので、日本が百済の属国であるとの説が力を持っても不思議はなさそうです。結果、もし過去の教科書にそのような記述があったとしても私は驚きません。
なおいろいろと資料を見た結果、「大朝鮮帝国史」も「何とか尊影集」もそれほど非常識なトンデモ本ではないのではないかという気がしてきています。私がそう感じるくらいだからそう考える韓国人は結構多いのではないでしょうか。
今後さらに過去の歴史教科書についても調査できないか、『奈良百済』という用語の原典を確認できないか検討しているところですがよい方法があればご教示ください。
最後にもうひとこと。
私は間違いを糊塗しようとは思わないし、間違いを訂正するのに勇気を要するということもありません。ナットクできる根拠さえあればどのような発言でも直ちに訂正するのにやぶさかではありません。
これは メッセージ 100660 (kuroda_katsuhiro さん)への返信です.