中国は日本にとってやはり市場
投稿者: sina_mansei 投稿日時: 2004/01/12 10:15 投稿番号: [100218 / 232612]
ビール各社、中国市場に攻勢
高級「生」売り込みに注力
日本の大手ビールメーカーが、中国市場の本格攻略にこぞって取り組み始めた。90年代半ばから取り組んだ生産・販売の足場固めを終え、利幅の厚い日本と同等の高級生ビールの売り込みに挑む。国内市場の縮小と対照的に、経済成長が続く中国は03年にも世界一のビール消費国になる見通しで、ブランド力の確立で売り上げ全体の底上げにつなげる考えだ。
サントリーが03年夏に発売した「純生」は、上海地区で初の生ビール。大瓶1本5元(約75円)以上と、地元メーカー品の2〜3倍もするが、地元の人々の好みに合わせたすっきりした味わいが受けて高級飲食店などで好調だ。96年に上海に進出。1本3〜5元程度の商品でシェア拡大を急いできたが、高価格帯に打って出た。
アサヒビールも、北京に建設中の新工場で04年春から生ビール「スーパードライ」を生産開始予定で、広東省・深センなどに続いて首都を狙う。キリンビールも04年夏に生ビールを投入する計画。各社とも「日本のビールの認知度が高まり、付加価値の高い高級品を売り込む時期に来た」(サントリー)とみて、従来の熱処理品から中国では珍しく、新鮮さをアピールする生ビールに力を入れ始めた。
中国のビール市場は10年間で2倍に拡大し、02年の消費量は日本の3倍以上の2349万キロリットル。首位の米国を追い抜く勢いだ。
国内市場の縮小に苦しむ各社にとって魅力的な市場だが、約400ものビール会社がひしめき、「地域ごとに味が違う」地元企業の商品が9割近くを占める。
日本の各社は90年代半ばから現地企業の買収などを通して中国に進出。各地の有力ブランドと組んでの販路開拓や、製造や品質管理の技術力向上に取り組み、中国で主流の1本2元以下の商品との差別化を図ってきた。
さらに各社は「生ビール」を軸に、バドワイザーやハイネケンなど欧米ブランドを加えても市場の1%余りにすぎない5元以上の「プレミアム」分野でのブランド力強化を目指す。キリンビールの国際ビール事業担当の大島仁志執行役員は「まだ地域ごとの地元メーカーが強い市場だが、ブランドイメージを高めることで、各地域での売り上げ増につなげたい」と話す。 (01/12 00:20)
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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