気色悪い、今日の天声人語
投稿者: nishibox 投稿日時: 2003/06/03 09:51 投稿番号: [930 / 52541]
■《天声人語》
6月3日付
朝日新聞
「その国に生まれたというだけで、その国が他国より優れていると信じ込むこと」。愛国心のことをそうからかう皮肉屋もいる。だが、もっと控えめの愛国心もあるだろう。「他の国よりそれほど見劣りはしないと信じたい」。そんなささやかな「愛」である。
各国首脳が集まるサミットで、小泉首相が笑いものになってほしくはない。たとえ小泉政権に反対の立場でも、日本の代表として出席しているのだから、そう思うのは自然だろう。会議の成否についての論評は別途きちんとするべきなのはいうまでもない。
きしみが目立つ国際社会で、各国首脳が存在感を何とか示そうと懸命なサミットと見受ける。そんな中で小泉首相は少なくとも表向きは無難に振る舞っているようで「控えめな愛国心」を傷つけてはいない。
その間、国内では「創氏改名は朝鮮人が望んだ」と有力政治家が「控えめ」ではない刺激的な発言をした。サミットの動向とは好対照の発言だ。壊れかかった協調を取り繕い、未来志向で立て直そう。そんな努力もうかがえる首脳たちとは逆をいく。
伝統工芸展50年を記念する「わざの美」展を見た(東京・日本橋の三越本店で8日まで。以後、全国巡回)。日本工芸の多様さと美しさとを改めて教えてくれる。繊細な技能を駆使した「控えめの美」が「控えめな愛国心」を満足させてくれた。
愛国心をあおるような政治家発言や、教育基本法をめぐる「愛国心」論議などを聞くにつれ、思う。日本の伝統が育んだ「美」を見る方が「愛国心」にはどんなに効果的か。
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「控えめな愛国心」って何?
回りくどい言い方をせずに、
「朝鮮半島や中国の国益を損なわないように日本はおとなしくしとけ」と
そうハッキリ言え!
これは メッセージ 1 (jjjjjjjjjjjjjjkohe さん)への返信です.
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