朝日新聞、今日の社説
投稿者: nishibox 投稿日時: 2004/09/17 08:09 投稿番号: [6822 / 52541]
■小泉訪朝2年――動いたもの、動かぬもの
金正日総書記が日本人拉致の事実を認めて謝罪した。北朝鮮側は拉致被害者5人が生存、8人は死亡したと回答した。
日本中に衝撃が走った、あの出来事から2年がたった。
国交のない北朝鮮に小泉首相が乗り込み、金総書記と会談するという異例の外交は、長らく封印状態にあった日朝関係を動かした。5人の拉致被害者とその家族の帰国・来日が実現したことは、その成果と言えよう。
しかし、北朝鮮が「死亡」「不明」としている10人の安否はいまだにわからない。帰国した拉致被害者の証言などから、北朝鮮の説明との食い違いも明らかになってきた。金総書記が「徹底した調査」を約束したにもかかわらず、日本側の再三の再調査要求に対して、まともな答えはない。被害者の家族には、何ともむなしく、つらい2年だったろう。
北朝鮮のこれまでの不誠実な対応からすれば、拉致被害者はもっと多いと思わざるを得ない。拉致問題は一層深い闇に入り込んだ。そんな思いすらする。
一方で、小泉訪朝を機に、ベールに包まれていた北朝鮮の暗部が、少しずつ白日の下にさらされてきた。
日朝間の交渉再開に刺激された米国が動いた結果、北朝鮮の核開発計画の存在が明るみにでた。同国は国際原子力機関の査察官を国外に追放し、核不拡散条約からの脱退を宣言するなど強硬策をとった。黒鉛実験炉の再稼働さえ行った。
事態を重く見た日本、米国、韓国は中国とロシアを加えた6者協議を発足させた。とりわけ中国を巻き込んだ意味は大きい。
危険な「瀬戸際外交」を展開する北朝鮮に対して、影響力の大きい中国が動いたことは、北東アジアの安全保障にとっても意義のあることと言えよう。
北朝鮮の核兵器やミサイルに直接さらされる日本国民にとって、その脅威や危険を取り除くことは安全保障の最大の課題のひとつである。
これは単独では実現できない。核を廃棄させるには関係国の連携が不可欠だ。北朝鮮に核を廃棄させようという6者協議は、目に見える成果を見せていない。北朝鮮を相手にする困難さを表しているが、多国間の枠組みができたことは画期的といえよう。
この間、北朝鮮の窮状と混乱はより深まった。膨れあがる脱北者の数がそれを如実に物語る。彼らの口から、そして隠し撮りされた映像から、冷戦が終わり経済が世界化する中で、取り残された異様な独裁国家の現実が語られる。
金総書記体制の終わりの始まりを感じさせる2年でもあった。
拉致問題の重さを思えば、軽々に日朝交渉の歩を進めることはできない。しかし同時に、北朝鮮を動かさなければ、未解決の問題がときほぐされないことも事実であろう。難解なパズルをどう解いていくか。日本のそして国際社会の知恵と力の見せどころだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
動かぬこと、岩のごとし。
それはアカピーに代表される。
>影響力の大きい中国が動いたことは、北東アジアの安全保障にとっても意義のあることと言えよう。
>核を廃棄させるには関係国の連携が不可欠だ。
>北朝鮮に核を廃棄させようという6者協議は、目に見える成果を見せていない。
>北朝鮮を相手にする困難さを表しているが、多国間の枠組みができたことは画期的といえよう。
目に見える成果が全くないものに対して
「画期的」なる称号は不釣り合い。
>拉致問題の重さを思えば、軽々に日朝交渉の歩を進めることはできない。
>しかし同時に、北朝鮮を動かさなければ、未解決の問題がときほぐされないことも事実であろう。
>難解なパズルをどう解いていくか。
>日本のそして国際社会の知恵と力の見せどころだ。
今までの拉致問題に対するアカピーの態度を知るものならば
この文章が如何に白々しく空虚に映るか想像に難くない。
金正日総書記が日本人拉致の事実を認めて謝罪した。北朝鮮側は拉致被害者5人が生存、8人は死亡したと回答した。
日本中に衝撃が走った、あの出来事から2年がたった。
国交のない北朝鮮に小泉首相が乗り込み、金総書記と会談するという異例の外交は、長らく封印状態にあった日朝関係を動かした。5人の拉致被害者とその家族の帰国・来日が実現したことは、その成果と言えよう。
しかし、北朝鮮が「死亡」「不明」としている10人の安否はいまだにわからない。帰国した拉致被害者の証言などから、北朝鮮の説明との食い違いも明らかになってきた。金総書記が「徹底した調査」を約束したにもかかわらず、日本側の再三の再調査要求に対して、まともな答えはない。被害者の家族には、何ともむなしく、つらい2年だったろう。
北朝鮮のこれまでの不誠実な対応からすれば、拉致被害者はもっと多いと思わざるを得ない。拉致問題は一層深い闇に入り込んだ。そんな思いすらする。
一方で、小泉訪朝を機に、ベールに包まれていた北朝鮮の暗部が、少しずつ白日の下にさらされてきた。
日朝間の交渉再開に刺激された米国が動いた結果、北朝鮮の核開発計画の存在が明るみにでた。同国は国際原子力機関の査察官を国外に追放し、核不拡散条約からの脱退を宣言するなど強硬策をとった。黒鉛実験炉の再稼働さえ行った。
事態を重く見た日本、米国、韓国は中国とロシアを加えた6者協議を発足させた。とりわけ中国を巻き込んだ意味は大きい。
危険な「瀬戸際外交」を展開する北朝鮮に対して、影響力の大きい中国が動いたことは、北東アジアの安全保障にとっても意義のあることと言えよう。
北朝鮮の核兵器やミサイルに直接さらされる日本国民にとって、その脅威や危険を取り除くことは安全保障の最大の課題のひとつである。
これは単独では実現できない。核を廃棄させるには関係国の連携が不可欠だ。北朝鮮に核を廃棄させようという6者協議は、目に見える成果を見せていない。北朝鮮を相手にする困難さを表しているが、多国間の枠組みができたことは画期的といえよう。
この間、北朝鮮の窮状と混乱はより深まった。膨れあがる脱北者の数がそれを如実に物語る。彼らの口から、そして隠し撮りされた映像から、冷戦が終わり経済が世界化する中で、取り残された異様な独裁国家の現実が語られる。
金総書記体制の終わりの始まりを感じさせる2年でもあった。
拉致問題の重さを思えば、軽々に日朝交渉の歩を進めることはできない。しかし同時に、北朝鮮を動かさなければ、未解決の問題がときほぐされないことも事実であろう。難解なパズルをどう解いていくか。日本のそして国際社会の知恵と力の見せどころだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
動かぬこと、岩のごとし。
それはアカピーに代表される。
>影響力の大きい中国が動いたことは、北東アジアの安全保障にとっても意義のあることと言えよう。
>核を廃棄させるには関係国の連携が不可欠だ。
>北朝鮮に核を廃棄させようという6者協議は、目に見える成果を見せていない。
>北朝鮮を相手にする困難さを表しているが、多国間の枠組みができたことは画期的といえよう。
目に見える成果が全くないものに対して
「画期的」なる称号は不釣り合い。
>拉致問題の重さを思えば、軽々に日朝交渉の歩を進めることはできない。
>しかし同時に、北朝鮮を動かさなければ、未解決の問題がときほぐされないことも事実であろう。
>難解なパズルをどう解いていくか。
>日本のそして国際社会の知恵と力の見せどころだ。
今までの拉致問題に対するアカピーの態度を知るものならば
この文章が如何に白々しく空虚に映るか想像に難くない。
これは メッセージ 1 (jjjjjjjjjjjjjjkohe さん)への返信です.