朝日新聞、今日の社説
投稿者: nishibox 投稿日時: 2004/08/16 12:02 投稿番号: [6021 / 52541]
08月16日付
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■スカウト不正――「金権野球」の一掃を
プロ野球の巨人が、秋のドラフトで獲得を狙っていた明治大学のエースに現金を渡していた。責任をとって、渡辺恒雄オーナーらが辞任した。
選手のスカウトに裏金が動いている。うわさは以前からあったが、明るみに出たのは初めてだ。しかも相手は、金銭を受け取ることが学生野球憲章で禁じられている大学生だった。
野球ファンからは、さまざまな疑問が噴き出している。ほかにもあるのではないか。もっと巨額のお金が動いているのではないか。
球界全体で調査したうえ、こうした疑問に答えることが、失った信頼を取り戻す第一歩だ。「球界の盟主」を自負してきた巨人は、今こそ、あしき慣行を一掃する先頭に立ってほしい。
プロ野球の人気はどこまで落ちるかわからないところまで来ている。巨人戦のテレビ視聴率は90年代までは20%台がとれたが、今や15%を割り、1ケタも珍しくない。
巨人が強ければ、人気は回復し、視聴率もあがる。巨人はそう信じ、お金にものをいわせて、なりふりかまわず有力選手をかき集めてきたように見える。
ローズ、小久保、ペタジーニ、清原、江藤……。中心打者のほとんどが他球団の主砲だった選手たちだ。
新人を選ぶドラフト制は、特定球団に選手が偏らないようにするとともに、契約金の高騰を防ぐために始まった。
ところが、選手の逆指名を認めたり、自由獲得枠を設けたりした結果、選手の争奪戦が激しくなった。今度の事件も、自由獲得枠での競争の中で起きた。
こうしたドラフトの「骨抜き」を進めてきたのが渡辺氏だった。
しかし、巨人だけを強くしようとしたことが、プロ野球全体に巨人頼みの風潮をつくる一方、他球団にスター不在の現象を生み、プロ野球をかえってつまらなくしてきたのではないか。
「12球団より10、できれば8球団。みんな強くしてメジャーに伍(ご)する強力球団を作る」。そんな言い方で主導してきた球界の再編問題も、巨人中心主義の流れにあるようにみえる。
今回のオーナーの交代をきっかけにして、野球界はこうした問題を考え直すべきだ。近鉄とオリックスの合併は基本合意書がとりかわされたが、1リーグ問題の正式な議論はこれからだ。選手会やファンの意見に耳を傾け、時間をかけて議論する。そういう本筋に戻るべきだ。
気になるのは、お金を受け取っていた一場靖弘投手の今後である。
「断り切れなかった自分も悪い」と反省し、明大野球部を退部した。通算26勝の大黒柱が秋のリーグ戦に出ることはできない。
高校3年の夏、甲子園の初戦で敗れた彼の姿を思い出す。あれから4年、球界を担う右腕に育つには並々ならぬ努力があったろう。それを無にしないためにも初心に戻って再起をめざしてほしい。
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ナベツネ巨人軍は確かに阿漕なことをやっている。
これは非難されて然るべき。
そしてその責任を取り、代表・オーナーとも辞任をした。
その一方、新聞社として決して犯してはならないルールを破っておきながら
当事者の解雇のみで済ませ、シレッと済ませている新聞社のことはどうなんだ?
ざけんなよ!このボケ!
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■スカウト不正――「金権野球」の一掃を
プロ野球の巨人が、秋のドラフトで獲得を狙っていた明治大学のエースに現金を渡していた。責任をとって、渡辺恒雄オーナーらが辞任した。
選手のスカウトに裏金が動いている。うわさは以前からあったが、明るみに出たのは初めてだ。しかも相手は、金銭を受け取ることが学生野球憲章で禁じられている大学生だった。
野球ファンからは、さまざまな疑問が噴き出している。ほかにもあるのではないか。もっと巨額のお金が動いているのではないか。
球界全体で調査したうえ、こうした疑問に答えることが、失った信頼を取り戻す第一歩だ。「球界の盟主」を自負してきた巨人は、今こそ、あしき慣行を一掃する先頭に立ってほしい。
プロ野球の人気はどこまで落ちるかわからないところまで来ている。巨人戦のテレビ視聴率は90年代までは20%台がとれたが、今や15%を割り、1ケタも珍しくない。
巨人が強ければ、人気は回復し、視聴率もあがる。巨人はそう信じ、お金にものをいわせて、なりふりかまわず有力選手をかき集めてきたように見える。
ローズ、小久保、ペタジーニ、清原、江藤……。中心打者のほとんどが他球団の主砲だった選手たちだ。
新人を選ぶドラフト制は、特定球団に選手が偏らないようにするとともに、契約金の高騰を防ぐために始まった。
ところが、選手の逆指名を認めたり、自由獲得枠を設けたりした結果、選手の争奪戦が激しくなった。今度の事件も、自由獲得枠での競争の中で起きた。
こうしたドラフトの「骨抜き」を進めてきたのが渡辺氏だった。
しかし、巨人だけを強くしようとしたことが、プロ野球全体に巨人頼みの風潮をつくる一方、他球団にスター不在の現象を生み、プロ野球をかえってつまらなくしてきたのではないか。
「12球団より10、できれば8球団。みんな強くしてメジャーに伍(ご)する強力球団を作る」。そんな言い方で主導してきた球界の再編問題も、巨人中心主義の流れにあるようにみえる。
今回のオーナーの交代をきっかけにして、野球界はこうした問題を考え直すべきだ。近鉄とオリックスの合併は基本合意書がとりかわされたが、1リーグ問題の正式な議論はこれからだ。選手会やファンの意見に耳を傾け、時間をかけて議論する。そういう本筋に戻るべきだ。
気になるのは、お金を受け取っていた一場靖弘投手の今後である。
「断り切れなかった自分も悪い」と反省し、明大野球部を退部した。通算26勝の大黒柱が秋のリーグ戦に出ることはできない。
高校3年の夏、甲子園の初戦で敗れた彼の姿を思い出す。あれから4年、球界を担う右腕に育つには並々ならぬ努力があったろう。それを無にしないためにも初心に戻って再起をめざしてほしい。
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ナベツネ巨人軍は確かに阿漕なことをやっている。
これは非難されて然るべき。
そしてその責任を取り、代表・オーナーとも辞任をした。
その一方、新聞社として決して犯してはならないルールを破っておきながら
当事者の解雇のみで済ませ、シレッと済ませている新聞社のことはどうなんだ?
ざけんなよ!このボケ!
これは メッセージ 1 (jjjjjjjjjjjjjjkohe さん)への返信です.