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朝日新聞今日の社説・・・中国の立場で主張

投稿者: nishibox 投稿日時: 2004/04/23 06:49 投稿番号: [4176 / 52541]
■中朝会談――「お忍び」が終わって



  北朝鮮の金正日総書記の「秘密訪中」が終わった。

  北京のレストランから出てきたところを外国メディアによって撮影された以外は、2泊3日の金氏の動静は闇に包まれたままだった。

  ひと昔前の中国ならともかく、開放政策と清新さを売り物にする胡錦涛国家主席は、こんな時代錯誤の外交はしたくなかったに違いない。

  それでも金氏の要請を受け入れたのは、伝統的な中朝友好関係を誇示するためなどではなかろう。北朝鮮の核問題にどう対処するか。この問題についての冷徹で現実的な国益判断があってのことと見るべきである。

  経済発展を最優先の国策とする中国にすれば、地域の安定を壊す北朝鮮の核武装は許せない。米朝の軍事衝突や北朝鮮の体制の激変も安定を破壊する。朝鮮半島の非核化、そして平和と安定の維持は中国の大原則だ。経済的な支援を見返りに、この軌道へと北朝鮮を引きずり込むことが会談の狙いだったろう。

  中国側の発表によれば、金氏は首脳会談で「積極的に6者協議のプロセスに参加し、協議が進展するよう貢献する」と語った。また、最終的には「非核兵器化」をめざすとも表明したという。過去の訪中の際にはなかったような金氏の前向きな発言だ。北朝鮮が6者協議の議長国である中国との間でそれを確認し合ったことは、ひとまず評価できる。

  中国には、米国への配慮もあったろう。先に訪中したチェイニー米副大統領は「時間が切迫している」と、北朝鮮に核放棄を説得するよう中国側に強く迫った。こうした米国の厳しい姿勢を金氏に直接伝えたことも十分考えられる。

  とはいえ、北朝鮮が今後の6者協議で本当に核廃棄へと動くのかどうかは分からない。米国の意思をどう受け止めたのかも、これからを見るしかない。

  検証可能で後戻りできない形での核開発の完全放棄を求めてきた日米韓にとっては、「非核兵器化」なら、という金氏の表明ひとつとっても受け入れがたい。核の平和利用を表向きの理由に、核兵器の開発を進めてきた北朝鮮への不信がぬぐえないからだ。

  2月の6者協議では、次回会合を6月までに開くことや作業部会の設置が合意されたが、具体化していない。

  米国はイラク情勢に忙殺され、秋の大統領選挙までは新たな政策を打ち出す余裕はなさそうだ。韓国もまた、大統領の弾劾と総選挙後の混乱が収まらない。

  そんな状況だからといって、核問題を打開するための唯一の交渉の場である6者協議を停滞させるわけにはいかない。北朝鮮がこれ以上核開発を進められるような時間を与えてはならないからだ。

  中国と日米韓には利害や戦略の違いがある。中国には引き続き北朝鮮の政策転換を迫る役割を期待するが、それと連携しつつ、日米韓も核問題を動かすための外交を始めなければなるまい。




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日本の立場から物事を見るなら
未だに解決しない「拉致問題」は絶対に欠かせないはず。
この主張のどこにそのような言葉がありました?????
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