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Re: 魔鬼子人物評、及び現代中国評

投稿者: filthymacnasty2 投稿日時: 2008/05/09 20:28 投稿番号: [41232 / 52541]
>魔鬼子は何も言えなかったけど、安倍前首相はちゃんと狐金盗に面と向かって、チベットの人権状況を憂慮している、と言ってくれたそうですね
魔鬼子は散々安倍氏を罵倒し、子どもがいない事まであげつらって馬鹿にしてましたがいざとなると本性の違いがはっきり出てしまったようです

その通りですね

>勿論安倍氏も首相の立場でここまで言えたか、というのは分かりませんが(場の空気が凍りついたそうですし)でも安倍さんだったら、もっと一味違ったおもてなしになったのではと思えてなりません

昨夏、「米下院」で理不尽な「慰安婦決議」が採択された時、安倍首相が「狭義の慰安婦強制連行はなかった」と発言して、内外のメディア(「ニューヨーク・タイムス」「ロサンゼルス・タイムス」「朝日新聞」等々)から散々叩かれ、ついに耐え切れずトーンダウンしてしまいましたが、あの時は、正直言って「安倍よ、お前もか」とがっかりしたものでした
しかし、今回は狐金盗を前にして、チベットのみならずウイグルの人権問題にも触れましたので、あの時のマイナス・イメージをかなり払拭できました
今回のタイミング(「チベット」問題が世界中で話題になっているタイミング)での「日中トップ級会談」で、日本側に一人もその問題について「中国にはっきりものが言える」政治家がいないとなれば、世界中から「日本は中国の属国か」と物笑いの種となりかねないところでした
その意味で、安倍晋三に(与野党問わず)日本の政治家は救われたといえるでしょう
やはり首相と、前首相という立場の違いもあるでしょうが、対応がウータン福田とは大違いでしたね(因みに、河野傭兵、汚澤一郎、江田五月らは、ウータン福田以下でした)

>共産党政権の怖さ、というのか、一度共産党体制になってしまうと、この体制を変えようとするのは罪、になるんですよね
未来永劫この体制を続けるべき、と決められてしまうから
大量虐殺、粛清ができてしまうのも、そういった体制維持が大前提となってるからでしょうし、中国の人達の中に、おかしい、と気付き始めている人がいるとしても、何かを始めるのは難しいのでしょうねぇ

まあ、そう思われていた(体制転換は至難の業と思われていた)ソ連も、ひょんなことから劇的に崩壊しましたし、「独裁政権」では何が起こるか分かりませんよ
特に中国のような(「共産主義」を国是としながら、「市場経済」を導入し、貧富の格差が拡大するなど)矛盾だらけの「独裁政権」は、表面的には「情報統制」などで繕えているように見えても、内部は沿岸部と内陸部の「地域格差」や「党幹部」の子弟である「太子党」優遇などで、このところあらゆる意味で不満が増幅しており、頼みの綱の「党官僚組織」や「人民解放軍」も賄賂横行で腐敗しきっていますからね
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