安保理決議は玉虫色
投稿者: kt19790776 投稿日時: 2007/08/14 20:14 投稿番号: [37544 / 52541]
Wikipediaに注意が必要なのはもちろんだが、「安保理決議1746」も、「全会一致」で決議されたように、「アメリカが反対しない内容」であるというところがミソだ。
>同国における様々な挑戦が互いに結びついていることを再度認識し、安全・統治・開発と同様麻薬対策の分野横断的かつ持続可能な進展は相互に強化しあうことを再確認し、同国政府及びこれらの挑戦に取り組む国際社会の継続的努力を歓迎し、
包括的アプローチの文脈から、UNAMA及び国際治安維持軍(ISAF; the International Security Assistance Force)の目的の相乗作用に留意し、それぞれに果たすべき責任を考慮した継続的協力及び強調の必要性を強調し、
UNAMAが存在するのに、さらにISAFがあるのはなぜか?
「目的の相乗作用」とか、「留意し」とか、「考慮した」とか、いかにも、「アメリカの主張」に合わせえるかのような微妙な表現である。安保理で拒否権を持つアメリカが反対しえないような表現で、玉虫色になっているわけだ。
シーファー大使の小沢代表訪問を伝えたテレビニュース(複数)では、国連がアメリカの戦争を支持しているかどうかは微妙な解釈の問題だと伝えていた。
ま、秋の臨時国会での論議が待たれる。
しかし、シーファー大使がニンジンをぶら下げるように、もし「機密情報」を野党議員にも出すというなら、国連主導ではなく、「アメリカの戦争」だからこそアメリカは国連も知りえない(?)ような「機密情報」を持っているのではないかと、勘ぐりたくもなる。
なにしろ、日本が補給している燃料が、どう使われているかも「不明」らしいから、それにもかかわらず、唯々諾々と従ってきた与党政府の対応は情けない。アメリカ側は、小沢代表がはっきり「ノー」と言わなければ、「機密情報」など、おくびにも出さなかっただろう。
これは メッセージ 37532 (guatemalaliberta さん)への返信です.
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