消えた年金5000万件報道の虚報
投稿者: teatimemail 投稿日時: 2007/07/30 12:15 投稿番号: [37071 / 52541]
以前A新聞が教科書検定問題で侵略を進出に書き換えたという誤報事件を起こし国民を扇動しましたが、この件についてはそれに匹敵するほどの扇動報道ではなかったかといまさらながら思っています
選挙前から、1996年基礎年金番号導入前の年金番号の未統合の状況について「消えた」とか「宙に浮いた」5000万件というように各マスコミで一貫して報道されていましたが、まったく不正確な扇動的な報道だったと思います。
それは「結合されていなくても記録があるから結合すればよいから」という理由ではありません。
本来この対象としていわれている基礎年金番号自動適用以前の年金は、結合のあるなしが前提でなくても、消えていたり宙に浮いたりなどしていない年金です。
そもそも年金は1996年以前は、いま統合すべきだといわれている、いわゆる基礎年金番号無しで運営されていました。それではその当時、年金は消えていたのでしょうか。1996年基礎番号制度導入以降、基礎年金番号がすぐ適用される例は以降に加入した年金についてであって、1996年以前から加入していた年金については国民の申告を含めて統合はしていきますが、基本的には従来の形で先ず運営していくという形で導入・運営されたはずです。
(参照;http://www1.mhlw.go.jp/topics/kiso/q_a.html )
たとえば、以前の制度については複数の銀行に定期預金口座があり、故に番号が違う、通常ある定期預金口座の例を考えるとよいと思います
一方1996年以降口座を作る場合は、一つの番号で以降の口座すべてがつくられるようになり、よって銀行が変わっても以降のすべての口座が検索できるようなりました。
1996年以前に作ったものについては、番号が複数有るので、一つの番号で検索できるように制度設計されておらず新しい制度による便利さの恩恵をすぐには受けませんが、その口座が管理運営されなくなるわけではありません。そもそも以前はそのように運営されていたものなのですから。
もちろん、年金には過去電子データへの書き換えの際などの記帳ミスや台帳管理ミスによる本当に消えた年金問題もありますが、例の基礎年金番号未統合の5000万件問題と別問題のはずで、しかし記帳ミスや台帳管理ミスの話がさんざんされた後に(これも安部内閣以前から雑誌などでは報道されていたのにその時は大手マスコミや野党は大きくとりあげなかった)狙ったようにこのことが問題としてでてきて、消えたとか宙に浮いたとか混同されるように報道され、ために年金が5000万件という莫大な数で消えているかのような混乱が引き起こされました。
それでも、基礎年金番号導入から10年たっているのだから未統合があること自体が許せないという人もいるかもしれません。しかし、基礎年金番号の導入の際、おそらく従来の年金方式についての統合は、いまいわれているように非常にコストと手間がかかる問題であるので、前述のような形で、つまり従来の年金番号の統合よりは、まず新しく基礎番号の付与をし以降の番号の統一を先行して導入するという形でおこなわれ、従来のものについては通知による確認や年金確認時の申告方式を中心に統合していくという方法をとったのだと理解しています。
(http://www1.mhlw.go.jp/topics/kiso/q_a.html ; 問6参照)
コストがかかるから統合より先に新しい番号の付与、従来の分については通知確認による申告方式中心という制度導入をとり、その時マスコミはそのことに何も批判もしなかったのに、今度はすべてを急いでやれといい、政府が、今回1年で統合すると決めるとそのコストはどこから払うのかと批判する・・マスコミの完全なマッチポンプではないかと思います。
選挙前から、1996年基礎年金番号導入前の年金番号の未統合の状況について「消えた」とか「宙に浮いた」5000万件というように各マスコミで一貫して報道されていましたが、まったく不正確な扇動的な報道だったと思います。
それは「結合されていなくても記録があるから結合すればよいから」という理由ではありません。
本来この対象としていわれている基礎年金番号自動適用以前の年金は、結合のあるなしが前提でなくても、消えていたり宙に浮いたりなどしていない年金です。
そもそも年金は1996年以前は、いま統合すべきだといわれている、いわゆる基礎年金番号無しで運営されていました。それではその当時、年金は消えていたのでしょうか。1996年基礎番号制度導入以降、基礎年金番号がすぐ適用される例は以降に加入した年金についてであって、1996年以前から加入していた年金については国民の申告を含めて統合はしていきますが、基本的には従来の形で先ず運営していくという形で導入・運営されたはずです。
(参照;http://www1.mhlw.go.jp/topics/kiso/q_a.html )
たとえば、以前の制度については複数の銀行に定期預金口座があり、故に番号が違う、通常ある定期預金口座の例を考えるとよいと思います
一方1996年以降口座を作る場合は、一つの番号で以降の口座すべてがつくられるようになり、よって銀行が変わっても以降のすべての口座が検索できるようなりました。
1996年以前に作ったものについては、番号が複数有るので、一つの番号で検索できるように制度設計されておらず新しい制度による便利さの恩恵をすぐには受けませんが、その口座が管理運営されなくなるわけではありません。そもそも以前はそのように運営されていたものなのですから。
もちろん、年金には過去電子データへの書き換えの際などの記帳ミスや台帳管理ミスによる本当に消えた年金問題もありますが、例の基礎年金番号未統合の5000万件問題と別問題のはずで、しかし記帳ミスや台帳管理ミスの話がさんざんされた後に(これも安部内閣以前から雑誌などでは報道されていたのにその時は大手マスコミや野党は大きくとりあげなかった)狙ったようにこのことが問題としてでてきて、消えたとか宙に浮いたとか混同されるように報道され、ために年金が5000万件という莫大な数で消えているかのような混乱が引き起こされました。
それでも、基礎年金番号導入から10年たっているのだから未統合があること自体が許せないという人もいるかもしれません。しかし、基礎年金番号の導入の際、おそらく従来の年金方式についての統合は、いまいわれているように非常にコストと手間がかかる問題であるので、前述のような形で、つまり従来の年金番号の統合よりは、まず新しく基礎番号の付与をし以降の番号の統一を先行して導入するという形でおこなわれ、従来のものについては通知による確認や年金確認時の申告方式を中心に統合していくという方法をとったのだと理解しています。
(http://www1.mhlw.go.jp/topics/kiso/q_a.html ; 問6参照)
コストがかかるから統合より先に新しい番号の付与、従来の分については通知確認による申告方式中心という制度導入をとり、その時マスコミはそのことに何も批判もしなかったのに、今度はすべてを急いでやれといい、政府が、今回1年で統合すると決めるとそのコストはどこから払うのかと批判する・・マスコミの完全なマッチポンプではないかと思います。
これは メッセージ 1 (jjjjjjjjjjjjjjkohe さん)への返信です.