今夜のNHK討論の貧困ぶり
投稿者: yujimko2321 投稿日時: 2007/06/23 23:09 投稿番号: [36147 / 52541]
今日のNHK討論の論客?
たちやっぱり、物足りない連中ばかりだ。
つまり極言になるがOgaka様ばかりの空論に終始した。
例えば残業を少なくできる、
出来ない。の問答も、人間は無限に能力が有る。
というようなことを念頭に、それを前提にしている者が多い。
人間の能力、可能性は限界が有るのである。
日本人がどんなに才能が有ったって、イチローやノーベル賞を取れるような人間はまさに1億人に10人に満たない。
ということで企業、使用者側は、その会社のイチローみたいな人を基準に労働を割り当てる。
当然それだけで残業が多くなる。
イチロー選手が仮に、8時間でバケツの水を両手に持って80回運んだ。
それと同じ「成果」なるものを誰にでも要求する。
ある者は1時間、ある者は2時間の残業が当たり前。
つまり能力的に無理な仕事量を与えて、会社は能力主義、成果主義。そして残業当然としているのである。
人間はゴム輪のようなもので、あるところまでは伸びたり縮んだり出来る。
しかしどんなに良いゴムでも。伸ばしすぎるとそれっきり縮まらない。
今の企業はそのゴムのように、人間を限界まで、能力一ぱいに使う。
およそ物理的な法則さえ無視して仕事量を押し付けている。
そういうことを今日の出席者はだれも指摘しない。
こういう企業ではむろん、残業までして80回を終えたといえど、残業代は払わない。
ま、そこまでは自己の能力不足を責めて許容する人もいるとしても、例えば停電で、何かのアクシデントで、その原因が100%会社都合で、
定量を運べなかった場合も、会社は仕事量=成果のぶん しか賃金をはらはない。
シンプルな問題だが、実状はこういう「労働者」に物理的な無理の理屈は抛っておいて、
自分たちの80回という、物理的な要請は一切退かない、という不合理が罷り通っている。
そういう真実を度外視して残業は無く出来る、無くせないというのは愚かな空論を遊んでいるように写った。
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