別問題
投稿者: kt19790776 投稿日時: 2007/06/22 13:05 投稿番号: [36115 / 52541]
昨晩のNHK「クローズアップ現代」の内容は、それへの反発の書き込みが相次いでいるところを見ると、右翼の諸君には、さぞや大ショックだったのだろう。何しろ、文部科学省による「軍による強制があった」ことを削除するようにという「検定修正意見」の「正当性」を、真っ向から否定する内容だったからだ。
「日本軍のいなかった島では集団自決はなく、日本軍のいた島で集団自決があった」「集団自決の命令・強制・圧力は、文書ではなく口頭で行われた」という集団自決から生き残った人々自身による証言の数々なのだから、いかに「自由主義史観研究会」が出てきて「軍による命令文書ななかった」という主張が紹介されても、視聴者に、どちらの言い分に説得力があるかは、明らかだった。つまり、文部科学省の「検定修正意見」の不当性が全国津々浦々に放映されたわけだ。
確かに、沖縄で平和運動に携わっている人々の中には、いわゆる「左翼」といわれる人たちは多いだろう。しかし、昨晩の「クロ−ズアップ現代」が画期的だったのは、そういう「左翼」の意見ではなく、集団自決からの生き残り自身の人たちの証言を集めて放映したことだ。
「左翼」の意見の紹介と、歴史の事実の放映とは、まさに別問題なのだ。この歴史の事実を突きつけられて、文部科学省の「検定修正意見」の不当性が明らかになったからこそ、右翼の諸君の書き込みが集中しているのだろう。
これは メッセージ 36105 (yamasakura6522 さん)への返信です.
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