Re: 国民背番号制
投稿者: kt19790776 投稿日時: 2007/06/04 08:03 投稿番号: [35875 / 52541]
>5000万件というのは現時点での不明履歴の数だったはず、実数はその数倍
「5000万件」というのは、統合(移行)作業時とそれ以降現在までとの、両方のミスが合わさっている数で、現状では、その実情(実数)すら分かってはいないのではないですか?
国民年金と厚生年金との「統合」と、その後10年間のその「運用」、そこにおけるミスは、明らかに「公務員の仕事上のミス」でしょう。「公務員の仕事上のミス」の問題は、一人一人の公務員の資質の問題と、現状の公務員制度・行政組織の問題から来るものと、両方あると思います。
「ワールド・ビジネス・サテライト」という日経系列の「東京テレビ」のニュースで報道していましたが、「ハローワークの市場化テスト」の推進担当者が「公務員は自分の仕事に誇りを持って取り組んでいるので、差し出がましいことは、口を挟めない」と話していました。「自分の仕事に誇りを持って取り組んでいる」というのは、言いかえれば、「縦割り行政」を、頑なに守ろうとしているということでしょうね。それは、上司・部下(各省庁首脳と一般職員と)ともに共通の意識なのではないでしょうか?
そこは自民党系も旧社会党系も同類です。
一企業が台帳方式からコンピュータ化するシステム化や、複数の銀行が合併するときですら、膨大な作業がかかり、作業ミスをつぶしながら進めているはずです。それが、「国民年金」という制度と「厚生年金」という制度という同じ社会保険庁内のシステム統合ですら、統合作業自体とその後の運用で「5000万件」と言われているミスが出ているのです。優遇されていると言われている「共済年金」、「議員年金」は手付かずのままで、現在の混乱ですす。
今明らかになっている現状に照らせば、
「とうの昔から」「背番号制」を導入していれば、とおっしゃいますが、全省庁を対象とした、全システムの統合を基盤とする「国民総背番号制」を導入するとすれば、「とうの昔から」続いてきている現状の(旧来の)「縦割り行政」「公務員の意識」のままでは、「5000万件のミス」以上の混乱が待っているでしょう。
これは メッセージ 35873 (joides_r さん)への返信です.
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