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テレビ朝日は長崎殺人を事前に知っていたか

投稿者: ionwind 投稿日時: 2007/04/18 22:54 投稿番号: [34873 / 52541]
偏向ニュース番組のトクダネ狙いでひとつの命が消えた。

長崎市長銃撃   テレ朝に犯行予告?   長崎市長選(22日投開票)の選挙運動中だった伊藤一長(いっちょう)市長(61)が17日午後7時50分ごろ、JR長崎駅前の選挙事務所近くで、背後から男に拳銃で撃たれた。長崎県警は殺人未遂の現行犯で、指定暴力団山口組系水心会会長代行、城尾哲弥容疑者(59)を逮捕。これに関連し、テレビ朝日系「報道ステーション」あてに同日、容疑者の名前が差出人として書かれた郵便物が届いていたことも分かった。伊藤市長は心肺停止の状態で入院した長崎大病院は「蘇生(そせい)の見通しは大変厳しい」としている。

  城尾容疑者の名前が差出人として書かれた郵便物3通が17日、テレビ朝日(東京・港区)のニュース番組「報道ステーション」あてに届いていたことが分かった。

  封筒の表面には、太字のペンの手書きで「テレビ朝日   報道ステーション御中」とあて名が記され、裏面は長崎市内の住所と「城尾哲弥」と差出人名が書かれていた。郵便物には、A4判の封筒2通と定型の封筒1通。長崎中央郵便局の消印で、いずれも4月15日付だった。この日の午前に同局に届き、同日夕、開封されたという。

  中身は、4枚の紙に書かれた、伊藤市長を告発しているとみられる直筆の文書と、告発内容に関する資料、カセットテープなど。「報ステ」では番組冒頭で城尾容疑者からの直筆の手紙を「犯行声明文」とテロップを付けて紹介した。

  しかし、放送を見た視聴者から「犯行声明が届いたなら、未然に事件を防げなかったのか」「なぜ警察に届けなかったのか」などの苦情や質問が同局に殺到。番組後半部で古舘伊知郎キャスター(52)が「一部、ナレーションで『犯行声明』として、誤解を生んでご迷惑をおかけしました」と異例の訂正、謝罪を行った。テロップも「市長糾弾の手紙」と変更して、再度、城尾容疑者の手紙を紹介。古舘キャスターは「郵便物が届いたのは“夜”でありました。さらに市長の銃撃は一切触れられていない。そして物理的に動くことができなかった」と「犯行声明」であることを否定し、釈明した。

  同局広報部では「午後9時のニュースを見て容疑者の名前を知った。その名前から本日届いた封書の差出人と同じだと気づき、中を見たところ、市長を告発していると見受けられる内容だった」とコメント。テロップ変更のいきさつについては「手紙を一見したところ『犯行声明』の印象を受けましたが、詳細を読み込んでいくと、犯行につながる文言は一切なかった」とした。郵送された封書、テープの詳細を公表するかについては、中身を総合的に精査、判断して決めたいとしている。
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