12月1日の社説と天声人語
投稿者: inonakanohotaru 投稿日時: 2006/12/01 14:39 投稿番号: [32566 / 52541]
社説
1、村上被告
一転して否認の真相は
所見:確かに目を離すべきでない。日本の市場管理の脆弱さが現れている。取り締まり当局のぼんくら、無責任振りや関係者との癒着、もたれあい、市場参加者の野放図、狡猾、薄汚さ等々。
忘れてならないのは、外資の力と冷徹さ、利用され踏みにじられる国内勢。植民地そのものになってしまった日本を意識し続けるのは、情けなくもしんどい。
しかし目を逸らしていては経済敗戦は続く。
村上は実験動物だった思えばいい。本当に優秀ならマンハッタンで仕事をしている。田舎でいきがってる三流トレーダーが、外資に利益のシェア取りの資金をおっかぶせられて、あたふた使いまわされ、揚句悪事に手を染めた。
外資の想定範囲だっただろう。
外資はこの裁判をどう詠むか。
朝日新聞もこのあたりを取材、分析、報道できればいいが。
2、アジア大会
砂漠の街に新しい風を
所見:沢山の国際スポーツ イベントに埋没しかかっているアジア大会に
もっと注目すべき、といいたいのかな。なんか弱いな。ま、いいけど。
天声人語
所見:木下順二は大きな存在だったよ。それに有力な共産党シンパサイザーだった。朝日新聞、岩波文庫、民芸は共産主義のエリート拠点、所属員には日共の党員(公然、非公然の)が多かった。
しかし、こんな引用は木下順二を貶める。引用した文章の水準を我田引水でゆがめている。
無理やりにしても、演劇論を防衛庁に繋ぐとは、馬鹿じゃないか!!
正気かよ!!といいたくなる。
朝日新聞の知的水準が低下した原因の一つは、階級闘争史観を理念としたことにある。矛盾を止揚するためならば暴力に加えて陰謀、詐略など全てが正当化されると解釈した。これ自体誤謬だが、すぐ理解できるとおり、簡単に知的な怠惰に陥ることになった。社会や時代の変化など研究する必要がないのだから。
他に、アメリカの解放政策と、敗戦への反作用として全般に左翼思想へのシンパシーが行き渡り、朝日新聞にオピニオンリーダーとしての虚像ができあがったことに一因がある。
実力ではない虚像に、社旗をなびかせた黒塗りの車に乗りたいだけの若造どもがのっかってしまい、人事は左派が握って思想統制する、これが現在の実体ではないか。
言葉は怖い。書き手の実力が必ず剥き出されてくる。特に毎日のコラムには。
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