わかりやすく並べると
投稿者: inonakanohotaru 投稿日時: 2006/11/16 01:11 投稿番号: [32253 / 52541]
1、「中国の旅」
著者
本田勝一
昭和47年3月25日/第1刷発行
発行者
朝日新聞
角田秀雄
発行所
東京・名古屋・大阪・北九州
朝日新聞社
1971年8月〜12月
朝日新聞に四部にわけて報告
朝日ジャーナル、週刊朝日にも連載したルポを
まとめて加筆したもの、と云う
前書きにあたる部分に
「・・・戦争中の中国における日本軍の行動を、
中国側の視点から明らかにすることだった・・・」
後書きに
「・・・今回のルポほど深刻な反響が返ってきたことは、
予想されたこととはいえ、初めてでした・・・」
「・・・本書は中国側での取材にもとづいて報告していますので、
事実に対する日本側の資料あるいは反証があれば、
できるだけ双方のくいちがいをただしたい存じます・・・」
2、三十数年を経て中国は”南京事件”の世界遺産登録を企図し
アイリス・チャンの”レイプインナンキン”には
ハリウッドで映画する計画がある
3、南京虐殺記念館は「本田勝一」を「事実を報道した」ことを理由に「表彰」した
いまさら解説の必要はないだろうが
1、報道、取材の自由がない共産中国で(現代の比ではない)、中国共産党が指示する証人と提供する資料「のみ」をもとに記事を書き
2、それはかつてない「深刻な反響」をよび、書いた本人が「本書は中国側での取材にもとづいて報告していますので、事実に対する日本側の資料あるいは反証があれば、できるだけ双方のくいちがいをただしたい存す」とのべていた
3、そして現在、只今、中国は本田勝一を「表彰」する。
理由は「事実の報道」
4、本田勝一は自由な取材はできなかったのだが
朝日新聞は
1、自由な取材を求めなければならない。国内で「報道の自由」を求めるように
2、それにもとづいて、いわゆる「南京大虐殺」の事実の範囲をあらためて特定しなければならない
3、「表彰」を受けるか否かはその後としなければ「報道の自由」を自ら否定することになるのではないか
単に中国共産党が提供する情報を流しただけなのだから
「大本営発表」と同質なのだから
4、最後に、1971年の報道が、現代日本と日本人にもたらしたもの及び日本人の子孫にもたらすであろうところのものを、冷徹厳密に分析し、報道しなければならない
と思う
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