朝日節炸裂!「核実験、米国の責任重い」
投稿者: sky_yamato2143 投稿日時: 2006/10/11 07:12 投稿番号: [31664 / 52541]
さすがはアカヒ様の社説ですw
朝から爆笑させていただきましたw
【とくに打開の鍵は米朝協議だったのに、この事態を招いたブッシュ政権の責任は重い。】
【過去の反省を踏まえて、米国には改めて建設的な関与を求める。】
【社説】2006年10月11日(水曜日)付
北朝鮮の核実験 暴挙に強く抗議する
日本のすぐ隣の独裁国家が、核実験をしたと発表した。
詳細はまだよく分からない。
はっきりしているのは、東アジアの、世界の緊張が一段と高まったということだ。
北朝鮮は自国の安全を守るための抑止力だと言っている。果たしてそれだけか。
拉致などの国家犯罪やテロにさえ手を染め、国際ルールを踏みにじってきた国だ。
さまざまな無理難題を通す脅しにも使おうという核ではないのか。
そのために国際社会から孤立し、国連に挑戦し、世界の平和と安定を脅かす。
この暴挙を許すわけにはいかない。
●無念というしかない
思えば、北朝鮮の核危機は90年代初めから続いてきた。
国際社会は国際原子力機関(IAEA)などを使い、あるいは米国が乗り出して2国間協議を重ね、なんとか核武装の事態を回避しようと努力を重ねてきた。
十数年がかりの努力が水泡に帰してしまったのか。無念というよりない。
チャンスがまったくなかったわけではない。最初の危機ではカーター元米大統領が電撃訪朝し、米朝枠組み合意を生み出した。
日本や韓国も軽水炉を北朝鮮に造るのに協力することになり、「核を持たせぬ交渉」は成功したかに見えた。
だが、北朝鮮がひそかにウラン濃縮を進めていた疑いが強まり、枠組み合意は崩壊する。
今から見れば、この合意を土台にもっと現実的な対応ができなかったか、との思いは残る。
2度目のチャンスは昨秋、6者協議が共同声明をまとめた時だ。
北朝鮮の核放棄と引き換えに、日米との国交正常化や経済支援を提示した。
だが、話を具体化する前に作業は途絶えてしまった。
●核への強い執着
北朝鮮の問題はもとより、6者協議に参加した日本や米国、韓国、中国、ロシアの思惑がバラバラで、切迫感が十分ではなかったとも言えないか。
【とくに打開の鍵は米朝協議だったのに、この事態を招いたブッシュ政権の責任は重い。】
なぜ北朝鮮は核武装に突き進んだのか。
核を持たなかったイラクのフセイン政権の末路は、反面教師として映ったはずだ。
経済建設をめぐる韓国との「体制競争」に敗れ、それでもなお体制を生き残らせるために選んだ道なのだろう。
そんな北朝鮮に、国際社会はどう対応すべきなのか。
日本や韓国の安全を守るのは米国との同盟関係であり、それを基礎に外交的に事態の収拾にあたる。
この原則を3国でしっかり確認することだ。北朝鮮が核を盾にむちゃな行動に出ないよう、慎重に緊張を和らげていかねばならない。
核実験による脅しに屈するのと、外交的解決を追求するのとは別のことである。
現実を見据えつつ、冷静にことにあたっていきたい。
国連安保理は緊急協議に入った。
国際社会として早く、抗議と核放棄を求める強いメッセージを送る必要がある。
憲章7章に基づいて強制力のある制裁を盛り込んだ決議案が検討されている。
米国は船舶の臨検も辞さない構えだ。
肝心なのは国際社会の結束であり、実効性も見定めて内容を詰めてもらいたい。
●求められる外交戦略
最終目標は、北朝鮮に核を放棄させることにある。
それを視野に置きつつ、まずは次の核実験を思いとどまらせ、弾道ミサイルの開発を自制させ、核物質の抽出をやめさせる。
そのための知恵を絞らなければならない。
国連決議だけで問題は解決しないだろう。
圧力を加えつつ、出口に導くための外交戦略が欠かせない。安倍首相は制裁に前向きのようだが、どうやって出口にたどり着くのか、展望を語るべきだ。
その意味で、首相の中韓歴訪で小泉時代に崩れた首脳間の信頼回復に糸口が得られたのは幸いだった。
【過去の反省を踏まえて、米国には改めて建設的な関与を求める。】
北朝鮮を交渉の場に引きずり出すには避けられないことなのだ。
たとえ不信感がぬぐえない相手であっても、交渉しなければ事態は進まない。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
朝から爆笑させていただきましたw
【とくに打開の鍵は米朝協議だったのに、この事態を招いたブッシュ政権の責任は重い。】
【過去の反省を踏まえて、米国には改めて建設的な関与を求める。】
【社説】2006年10月11日(水曜日)付
北朝鮮の核実験 暴挙に強く抗議する
日本のすぐ隣の独裁国家が、核実験をしたと発表した。
詳細はまだよく分からない。
はっきりしているのは、東アジアの、世界の緊張が一段と高まったということだ。
北朝鮮は自国の安全を守るための抑止力だと言っている。果たしてそれだけか。
拉致などの国家犯罪やテロにさえ手を染め、国際ルールを踏みにじってきた国だ。
さまざまな無理難題を通す脅しにも使おうという核ではないのか。
そのために国際社会から孤立し、国連に挑戦し、世界の平和と安定を脅かす。
この暴挙を許すわけにはいかない。
●無念というしかない
思えば、北朝鮮の核危機は90年代初めから続いてきた。
国際社会は国際原子力機関(IAEA)などを使い、あるいは米国が乗り出して2国間協議を重ね、なんとか核武装の事態を回避しようと努力を重ねてきた。
十数年がかりの努力が水泡に帰してしまったのか。無念というよりない。
チャンスがまったくなかったわけではない。最初の危機ではカーター元米大統領が電撃訪朝し、米朝枠組み合意を生み出した。
日本や韓国も軽水炉を北朝鮮に造るのに協力することになり、「核を持たせぬ交渉」は成功したかに見えた。
だが、北朝鮮がひそかにウラン濃縮を進めていた疑いが強まり、枠組み合意は崩壊する。
今から見れば、この合意を土台にもっと現実的な対応ができなかったか、との思いは残る。
2度目のチャンスは昨秋、6者協議が共同声明をまとめた時だ。
北朝鮮の核放棄と引き換えに、日米との国交正常化や経済支援を提示した。
だが、話を具体化する前に作業は途絶えてしまった。
●核への強い執着
北朝鮮の問題はもとより、6者協議に参加した日本や米国、韓国、中国、ロシアの思惑がバラバラで、切迫感が十分ではなかったとも言えないか。
【とくに打開の鍵は米朝協議だったのに、この事態を招いたブッシュ政権の責任は重い。】
なぜ北朝鮮は核武装に突き進んだのか。
核を持たなかったイラクのフセイン政権の末路は、反面教師として映ったはずだ。
経済建設をめぐる韓国との「体制競争」に敗れ、それでもなお体制を生き残らせるために選んだ道なのだろう。
そんな北朝鮮に、国際社会はどう対応すべきなのか。
日本や韓国の安全を守るのは米国との同盟関係であり、それを基礎に外交的に事態の収拾にあたる。
この原則を3国でしっかり確認することだ。北朝鮮が核を盾にむちゃな行動に出ないよう、慎重に緊張を和らげていかねばならない。
核実験による脅しに屈するのと、外交的解決を追求するのとは別のことである。
現実を見据えつつ、冷静にことにあたっていきたい。
国連安保理は緊急協議に入った。
国際社会として早く、抗議と核放棄を求める強いメッセージを送る必要がある。
憲章7章に基づいて強制力のある制裁を盛り込んだ決議案が検討されている。
米国は船舶の臨検も辞さない構えだ。
肝心なのは国際社会の結束であり、実効性も見定めて内容を詰めてもらいたい。
●求められる外交戦略
最終目標は、北朝鮮に核を放棄させることにある。
それを視野に置きつつ、まずは次の核実験を思いとどまらせ、弾道ミサイルの開発を自制させ、核物質の抽出をやめさせる。
そのための知恵を絞らなければならない。
国連決議だけで問題は解決しないだろう。
圧力を加えつつ、出口に導くための外交戦略が欠かせない。安倍首相は制裁に前向きのようだが、どうやって出口にたどり着くのか、展望を語るべきだ。
その意味で、首相の中韓歴訪で小泉時代に崩れた首脳間の信頼回復に糸口が得られたのは幸いだった。
【過去の反省を踏まえて、米国には改めて建設的な関与を求める。】
北朝鮮を交渉の場に引きずり出すには避けられないことなのだ。
たとえ不信感がぬぐえない相手であっても、交渉しなければ事態は進まない。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
これは メッセージ 1 (jjjjjjjjjjjjjjkohe さん)への返信です.