◎明暗分かれたイ・スンヨプとイチロー
投稿者: yuyusinsei5go5 投稿日時: 2006/04/16 22:05 投稿番号: [27846 / 52541]
【野球】明暗分かれたイ・スンヨプとイチロー
WBCの韓日看板バッター、イ・スンヨプ(読売ジャイアンツ)と鈴木イチロー(シアトル・マリナーズ)が相反した成績になっている。イ・スンヨプは日本プロ野球の‘巨人’になった一方、イチローは‘屈辱的な’打率でシーズン初盤に面目をつぶしている。
WBC当時、重みのある5本塁打で活躍したイ・スンヨプと、自国ファンの目を引くため終始大げさに振舞い続けたイチローゆえに、いっそう対照的だ。
イチローは13日現在(以下韓国時間)、9試合で打率2割3分1厘、1打点、出塁率3割1分8厘という低調な成績にとどまっている。それさえも13日のクリーブランド・インディアンズ戦で3安打と固め打ちしたおかげで2割台になった。前日までは19打席無安打、打率1割7分6厘だった。14日の試合でシーズン初本塁打を放ち、そろそろペースが上がってきそうな兆しだが、相変わらずがっかりするような成績だ。
年俸1253万ドル(約120億ウォン)をもらう選手らしくない。いや、イチローらしくない成績だ。わずか2年前の2004年に大リーグ1シーズン最多安打新記録(262本)を打ち立てた。去年は2001年の米進出以降、最悪の不振という評価にもかかわらず206安打、打率3割3厘をあげた。デビューの後5シーズン連続200安打以上を記録した大リーグ初の選手だ。
一方、イ・スンヨプは日本野球界で最高の人気チーム・巨人の4番打者として絶好調だ。13日現在、セリーグ打率3位(4割9厘)、得点1位(15点)、最多安打(18本)、打点1位タイ(12点)、本塁打5位タイ(3本)、出塁率2位(4割9分1厘)、長打率5位(6割8分2厘)など非の打ち所がない成績だ。そのうえまじめで物腰が柔らかいマナーでファン層を広げている。チームメイトともまるで以前からの仲間のように馴染んでいる。
イチローはWBCの時の‘30年発言’をはじめ、韓国戦の際にダッグアウトで態度が中継されるなど、普段の冷静沈着なイメージと程遠いオーバーアクションを数多くした。これをめぐって韓国の野球専門家は「WBCを通じて自国ファンの関心を集めるため意図した行動のようだ」と評している。イチローはオリックス時代に7シーズン連続で打撃王になった。しかし少々閉鎖的な性格のため、ソフトな松井秀喜(現ニューヨーク・ヤンキース)ほどは人気が出なかった。
キム・ナムヒョン記者
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