震災人国記
投稿者: duvall_san 投稿日時: 2004/01/16 01:22 投稿番号: [2643 / 52541]
今日の夕刊で、村山富市登場。
『震災の話を向けた。ことばが減った。』
とあるので、ああ、流石に反省しているのかと思いきや、以下の記事。
少し長いけど、引用します。
『94年、社会党委員長から首相に。経済界に軸足を置く自民党に対抗し一貫して弱者の立場に身を置いてきた自負がある。所信表明は「人に優しい政治」をうたった。
半年後、震災。情報は集まらず、増える死者、燃える火を前に有効な手を打てなかった。今も災害のニュースを見ると当時を思い出す。1月17日には黙祷する。
一番の悔いは「住宅再建に力を貸せなかったこと」。
1日だけ視察した神戸の避難所で、村山は「何でも言って下さい」と被災者に心を寄せた。その意を酌み、住宅再建支援が必要だと官僚に主張したが、「個人財産の形成につながると、すごい抵抗じゃった」。』
いちいち突っ込むのも空しくなりますが、震災で命を落とされた方のためにも、彼が震災時に何をしたのか、我々は忘れてはいけないと思います。
朝日新聞の作る"神話"が、本当の話になるのを見過ごせません(朝日が自民党の政治家について"心を寄せた"なんて表現を使ったことがあるのでしょうか?)。
「初めてのことじゃったから」と、震災発生後3時間以上官邸に現れず、在日アメリカ軍のヘリコプターによる(別に戦車を出動させようとしたのではない)救助要請を自分の勝手な信条で断り、
被害をより一層拡大したことを十分自覚してるだろうに(さんざ非難されたんだから)、
自分はあくまで弱者の味方、悪いのは全て自分の善意を拒絶した官僚であるかのように語る村山元首相は、
結局自分の都合の悪い点には目をつぶる偽善者でしかない、ということだと思います。
せめて、せめて以上の点を全て吐露し、被災者に唾を吐き掛けられようと自分の考えを伝える努力をしていたのなら、
政治信条はともかく、見上げたものだと思いますが。
これは メッセージ 1 (jjjjjjjjjjjjjjkohe さん)への返信です.
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