なんだ この社説
投稿者: mogami1600 投稿日時: 2003/12/16 22:34 投稿番号: [2557 / 52541]
朝日の今日の社説
■フセイン元大統領拘束ーー国際協調へ舵を切る時だ。
「独裁者の時代が名実ともに終わったこの機会を、復興を本格的な軌道に乗せる為にどうやって生かすか。米国も国際社会も、その問いに答えなければならない。」
その通り。フランスは自国のメンツや利権に拘るべきではない。ロシアや中国も同じ。この戦争と戦後処理で汗と血を流した国がリードするのは当然ではないか。
●フセイン後の難しさ
フセイン体制の成り立ちとイラク統一の難しさを説明。(略)
ここまではいい。
●イラクをイラクの手に
この辺からおかしくなる。
「大事なことがある。イラク国民による新しい国づくりに向けた主権の回復と、占領終結への歩みを加速する事。そして、米国を中心とした「会員制クラブ」のような今の体制ではなく、国連を中心にした国際社会全体でその歩みを支えるよう転換させる事だ。」
国連そのものが「会員制クラブ」であり、各国のそれぞれのエゴや打算で離合集散を繰り返している魑魅魍魎の世界ではないか。米国中心の「会員制クラブ」は最大多数であり、いってみれば国連そのものとも言える。米国が抜ければ国連は機能しないのだから。
「ブッシュ大統領には、戦争の正当性を巡って分裂した世界の亀裂を修復し、復興のための協調へと舵を切る事を真剣に考えてもらいたい。」
仏独や中ロが戦争に反対したのは、主として自国の利害得失のためだったことが明らかになっている。分裂した最大の要因はこのエゴにあった。だから修復の為には仏独がその非を認め、米国に歩み寄ればいいのだ。現に仏独はその方向に動き出している。米国が頭を下げろと言っているのは、世界広しといえど朝日やTBSだけだろう。アフリカの後進国でももっと現実的だ。
そして最後に、来年6月に予定されているイラク人による暫定政権の立ち上げを
更に早めることが米政府に求められているとし、
イラクの人々には、みずから宗教や民族の違いを乗り越え、治安回復と国づくりで歩調を合わせる事を訴えたい。と結んでいる。
正に甘い甘い空想論の極致だ。女子中学生の作文なみではないか。「フセイン後の難しさ」で厳しい現実を指摘しておきながら、米国に早く手を引けと言い、その後はイラクの人達にみんなで仲良くやって下さいとは。(絶句)
これが日本の良識かね。
日本のまともな人は、こういうのを極楽トンボと言う。こういう空想論で偉そうに世論を誘導しようとしているとは、呆れて物が言えない。
これは メッセージ 1 (jjjjjjjjjjjjjjkohe さん)への返信です.
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