「A級戦犯」とはなんなのか
投稿者: mogami1600 投稿日時: 2003/10/09 16:54 投稿番号: [2354 / 52541]
読売新聞8月15日社説からの抜粋。
A級戦犯とされた人達を裁いた極東国際軍事裁判(東京裁判)は法原理的に不当なものであった。
唯一人の国際法学者だったインドのパール判事は
この点をついて「全員無罪」とする判決書を出したが
GHQから無視された。
又、原爆による一般市民大量虐殺という米国の「人道に対する罪」に言及した
日本側弁護人の発言は同時通訳を停止された。
更にヒットラーと共謀して、第2次世界大戦の引き金を引き、
大戦末期「日ソ中立条約」を踏みにじって参戦し、
東京裁判中も、国際法を公然と無視して、
日本人捕虜をシベリアで劣悪な条件下奴隷労働に使っていたソ連が
判事席、検事席にいて日本を裁いたというのは、
要するに、勝者による敗者への裁きだった、と言う事である。
前置きが長くなったが、これからが眼目となる所。
東京裁判をどう評価するにしても、国内法的には、
いわゆる“A級戦犯”たちは、とっくに名誉回復されている。
絞首刑になった東条元首相ら7人も、
国内法では「公務死」の扱いになっている。「刑死」ではない。
従って、1953年以降、遺族は、
国内法による遺族年金又は恩給の支給対象になっている。
現在では、A級戦犯とは、処刑された7人だけ
というイメージに限定されがちだが
A級戦犯として有罪判決を受けたのは、軍人、文官合計25名である。
そのうち、重光葵元外相は、戦後鳩山内閣の副総理・外相となった。
賀屋興宣元蔵相は池田内閣の法相を務めている。
そして「A級戦犯」が閣僚になった事について諸外国からの異義はなかった。「A級戦犯」問題は終わってしまっていたのである。
ここからは個人の意見。
それを靖国問題と絡ませて蒸し返し、
国際法的には全く無効な「東京裁判」を根拠にして戦犯問題をはやし立てたのが、朝日新聞だ。
そして後注進、後注進と尻尾を振って中国、韓国に擦り寄り、国際問題化してしまったのである。朝日新聞だけ見ていると、世界が狭くなる。
他の新聞と併読すれば、目からウロコが落ちる思いをすると思う。
これは メッセージ 2352 (abc000001a さん)への返信です.
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