今日のアサヒの社説と読売の社説。
投稿者: oldsaltoshima 投稿日時: 2005/11/21 12:34 投稿番号: [23180 / 52541]
米中会談
実利志向を歓迎したい
というのが朝日のタイトルである。
>
中国の指導者は性急な民主化には及び腰だ。だが、都市と農村の格差の拡大や国有企業の不良債権など国内の矛盾を克服するには、経済成長を続ける必要があり、そのためには対外開放を進めるしかないと考えているのは間違いない。
都市と農村の経済格差は、毛沢東時代の政策からすれば、第一に着手すべき問題だろうが、意欲は全然伝わらない。地主から共産党に変わっただけ。朝日の助けたい「貧しい人々」である農民には救いはなさそうですね。
>米中は一方で牽制しあいながらも、それぞれの実利で結びつき、アジアを中心にした経済的な発展の果実を分け合おうというしたたかさが見える。
それが理解できるのなら、何故小泉総理の戦略が理解できないのか。
いつまでも中韓に内政干渉される政治が良いのか。
>主席が来年の早い時期に訪米することも固まった。日中の首脳が「靖国」をめぐって、信頼関係を築けないのとは対照的だ。
>大統領は日中関係を念頭に「近隣諸国との良好な関係が重要」と述べた。中国に注文した形だが、小泉首相も耳が痛いところだろう。
決まり文句の自虐発言。この社説も中国の代弁とすれば理解できる。
対する読売の社説。
「米中首脳会談」「『自由の拡大』」を求めた大統領」となっている。
>北京で行われた米中首脳会談でブッシュ大統領は、胡錦濤国家主席に明確なメッセージを伝えた。中国は内政、外交の両面で、大国にふさわしい責任を果たすべきだ、という強い姿勢である
と、目線が朝日とはちがうのである。
そして、結論部分は
>
中国はアジア全域で影響力の拡大に腐心する一方、日米の同盟関係にくさびを打とうとしている。今後もそうした動きは続くだろう。
>日本はそうした中国の戦略に乗じられてはなるまい。日米関係を基軸に価値観を共有する域内諸国との連携を一層強める。それがアジアの安定につながる。
となっている。
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