週刊朝日を読み直す。 その五
投稿者: oldsaltoshima 投稿日時: 2005/10/13 15:26 投稿番号: [22580 / 52541]
今回の総選挙の直前の発行と思われる、9月16日号の週刊朝日に福岡政行氏の「激戦区(東京10.12区)をゆく&
各党議席最終予測」という記事がある。
その中で自民党の議席予測は248 +44 -57
民主党の議席予測は 171 +69 -43 となっている。
殆ど予測と云えないぐらいに誤差の枠を広げていながら、民主党に対してはその誤差の「予報円」からも外しているのである。自民党については、台風の予報円とすれば、ぎりぎり予報円内ではあるが101(自民)112(民主)というセフティー・ネットの大きさは予測の名に値するのか。
だが、福岡氏が個人の調査力で調査したのだろうかと疑問に思う。
ここらこそ朝日新聞の強力な調査力の出番でなかったのだろうか。
B層としては、予測が外れたときの逃げに、自分は矢面に立たなかった、ずるさを感ずるのだが。
ここらの予測外れが、選挙直後の9月23日号の「日本の選挙が変わった」という同じ福岡氏の記事になるのだろう。
>投票率は前回より7ポイント以上高い67%。特に20.30代の若い層が、「小泉劇場」のマインドコントロールの中で、出かけていったのだろう。今回際立ったのは、米国の投票行動で言う「バンドワゴン」つまり「勝ち馬に乗れ」という勢いだった。<
という記事に繋がるのだろう。
同じ号の中で、小倉千加子氏が
>有権者に批判的なコメントをする文化人が特番に何人も出演していたが、国民が郵政民営化一点張りの小泉劇場に幻惑されたとか、イエスかノーかの単純な二者択一で選んだのは国民の不安の表れだとかいう分析は全部違うと思う。<
と切り捨てているが、こんな記事載せるところは、まだ救いはあるのかな。
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