朝日新聞の社内資料流出問題について
投稿者: kuecoe 投稿日時: 2005/08/25 22:34 投稿番号: [21023 / 52541]
http://www3.nhk.or.jp/pr/keiei/news/index.html
平成17年8月25日
朝日新聞の社内資料流出問題について
本日、朝日新聞社は、NHKの番組についての朝日新聞の記事をめぐって自民党の国会議員やNHKの松尾元放送総局長への“取材記録”が月刊誌に掲載されたことについて、「社内調査の結果、記者が取材した内容を整理した資料が社外に流出したと考えざるを得ない。信義に反するもので痛切に責任を感じている」と謝罪するとともに、関係者を近く処分することを明らかにしました。
これに関連して、NHKと松尾元放送総局長は、下記のとおりコメントと補足説明を出しました。
NHKのコメント
漏えいした取材記録について、松尾元放送総局長は全体像が明らかにされていないと話しています。また、これまでの朝日新聞の記事と異なる部分が多く、さらに「同席した自民党議員から聞いた」と記者が嘘をついて取材した疑いがあることもわかりました。
漏えいした取材記録だけみても「政治的圧力を受けてNHKが番組を改変した」とする朝日新聞の記事を裏付けるような証言は見あたりません。
松尾元総局長への取材はかなり長時間に及んでおり、朝日新聞社に対して、改めて取材記録の全てを明らかにするように強く求めます。
松尾元放送総局長のコメント
取材で答えた内容と記事の趣旨が大きく違っていたため、朝日新聞に対しては、今年1月以来、一貫して取材記録を全て明らかにするように求めてきましたが、要望は今も聞き入れられていません。
それなのに今回、取材を受けた本人にさえ明らかにされなかったものが、朝日新聞の内部から他のメディアに漏えいされたことを聞き、強い憤りを感じています。
<補足説明>
松尾元総局長は、今年1月19日に開かれた記者会見の前日に、朝日新聞の記者の電話をかけて、「取材で答えた内容と朝日の記事の趣旨が大きく違っている。取材内容を確認したいのでテープがあれば聞かせて欲しい」と要望しました。しかし、記者は要望に応えず、その後朝日新聞社は、テープの存在の有無さえ明らかにしようとしない姿勢を続けてきました。
その取材資料が、今回、他のメディアに漏えいしたことについて、朝日新聞は松尾元総局長に対して、当事者にきちんと説明することが責務だと考えているので、漏えいの事実関係の説明と謝罪をしたいと申し入れてきました。
松尾元総局長は、「その前にまず、朝日新聞が持っている取材記録なり、取材資料なりを全て示して欲しい。取材を受けた当事者として、どのような取材内容であったか、どのように取材記録がまとめられたのかを確認したい」と改めて要望しましたが受け入れられませんでした。
今回漏えいした取材記録を検討すると
▼ 松尾元総局長によれば、記事は受けた取材の一部分でしかなく、全体像が明らかになっていないこと。
▼ 朝日新聞がこれまでの記事で明らかにしていなかったやりとりや、記事の表現と食い違っている部分が多く見られること。
▼ さらに、4年前のことで記憶があいまいな松尾元総局長に対して、「同席した自民党議員からも聞いた」などと記者が繰り返し嘘をついて取材していた疑いがあることなど、さまざまな問題点があることがわかります。
今回漏えいした部分的な取材記録だけでみても、「中川、安倍両氏が放送前日にNHK幹部を呼んで内容の偏りを指摘し、NHKが番組を改変した」とする朝日新聞の記事を裏付けるような松尾元総局長の証言は見あたらず、逆に、国会議員も特定の団体も関係なく、NHKとして公正中立な番組を放送するために努力した経過を、松尾元総局長が朝日新聞の記者に対し説明しようとしていたことがわかります。
「取材で答えた内容と記事の趣旨が大きく食い違っている」という松尾元総局長の主張が間違っていないことを視聴者の方々に正しく理解していただくためにも、改めて朝日新聞社に対し取材テープや取材記録の全てを明らかにするよう強く求めます。
以上
平成17年8月25日
朝日新聞の社内資料流出問題について
本日、朝日新聞社は、NHKの番組についての朝日新聞の記事をめぐって自民党の国会議員やNHKの松尾元放送総局長への“取材記録”が月刊誌に掲載されたことについて、「社内調査の結果、記者が取材した内容を整理した資料が社外に流出したと考えざるを得ない。信義に反するもので痛切に責任を感じている」と謝罪するとともに、関係者を近く処分することを明らかにしました。
これに関連して、NHKと松尾元放送総局長は、下記のとおりコメントと補足説明を出しました。
NHKのコメント
漏えいした取材記録について、松尾元放送総局長は全体像が明らかにされていないと話しています。また、これまでの朝日新聞の記事と異なる部分が多く、さらに「同席した自民党議員から聞いた」と記者が嘘をついて取材した疑いがあることもわかりました。
漏えいした取材記録だけみても「政治的圧力を受けてNHKが番組を改変した」とする朝日新聞の記事を裏付けるような証言は見あたりません。
松尾元総局長への取材はかなり長時間に及んでおり、朝日新聞社に対して、改めて取材記録の全てを明らかにするように強く求めます。
松尾元放送総局長のコメント
取材で答えた内容と記事の趣旨が大きく違っていたため、朝日新聞に対しては、今年1月以来、一貫して取材記録を全て明らかにするように求めてきましたが、要望は今も聞き入れられていません。
それなのに今回、取材を受けた本人にさえ明らかにされなかったものが、朝日新聞の内部から他のメディアに漏えいされたことを聞き、強い憤りを感じています。
<補足説明>
松尾元総局長は、今年1月19日に開かれた記者会見の前日に、朝日新聞の記者の電話をかけて、「取材で答えた内容と朝日の記事の趣旨が大きく違っている。取材内容を確認したいのでテープがあれば聞かせて欲しい」と要望しました。しかし、記者は要望に応えず、その後朝日新聞社は、テープの存在の有無さえ明らかにしようとしない姿勢を続けてきました。
その取材資料が、今回、他のメディアに漏えいしたことについて、朝日新聞は松尾元総局長に対して、当事者にきちんと説明することが責務だと考えているので、漏えいの事実関係の説明と謝罪をしたいと申し入れてきました。
松尾元総局長は、「その前にまず、朝日新聞が持っている取材記録なり、取材資料なりを全て示して欲しい。取材を受けた当事者として、どのような取材内容であったか、どのように取材記録がまとめられたのかを確認したい」と改めて要望しましたが受け入れられませんでした。
今回漏えいした取材記録を検討すると
▼ 松尾元総局長によれば、記事は受けた取材の一部分でしかなく、全体像が明らかになっていないこと。
▼ 朝日新聞がこれまでの記事で明らかにしていなかったやりとりや、記事の表現と食い違っている部分が多く見られること。
▼ さらに、4年前のことで記憶があいまいな松尾元総局長に対して、「同席した自民党議員からも聞いた」などと記者が繰り返し嘘をついて取材していた疑いがあることなど、さまざまな問題点があることがわかります。
今回漏えいした部分的な取材記録だけでみても、「中川、安倍両氏が放送前日にNHK幹部を呼んで内容の偏りを指摘し、NHKが番組を改変した」とする朝日新聞の記事を裏付けるような松尾元総局長の証言は見あたらず、逆に、国会議員も特定の団体も関係なく、NHKとして公正中立な番組を放送するために努力した経過を、松尾元総局長が朝日新聞の記者に対し説明しようとしていたことがわかります。
「取材で答えた内容と記事の趣旨が大きく食い違っている」という松尾元総局長の主張が間違っていないことを視聴者の方々に正しく理解していただくためにも、改めて朝日新聞社に対し取材テープや取材記録の全てを明らかにするよう強く求めます。
以上
これは メッセージ 1 (jjjjjjjjjjjjjjkohe さん)への返信です.