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中国様のことしか頭にない朝日新聞

投稿者: hanniti_asahi 投稿日時: 2005/06/27 07:03 投稿番号: [19726 / 52541]
日本の民主的な裁判制度などうでもいい。
ただただ、中国様〜〜〜



  戦争の後始末はまだ終わっていない。そのことを思い知らされる判決が東京高裁で言い渡された。
中国人の劉連仁(リュウリェンレン)さんが起こした訴訟である。

  「飢餓、極寒、野獣」。高裁判決は、劉さんが逃亡中に直面した苦難をいくつも挙げ、同情を寄せた。
なのに結局は、「相互保証」という耳慣れない論法を持ち出して、劉さん側の訴えを退けた。

  あの当時、もし日本人が中国大陸で同じ目に遭っても、中国に国家賠償法はなく、日本人は中国に
賠償を求める余地がなかった。ならば日本政府もこの中国人男性に賠償をする必要はない――。
大づかみに言えばこんな理屈だ。

  この種の訴訟で、ほとんど耳にしなかった論法である。戦後補償をめぐるこれまでの裁判では
原告の訴えを退ける論拠として次の二つが多用された。

  旧憲法下では国は賠償責任を負わなかったという「国家無答責」。20年もの歳月が流れたら
賠償を求める権利は消えるとする「除斥期間」。これらに続く新たなハードルとして「相互保証」が
登場したことに法律家たちも驚いている。

  戦時中の強制連行や捕虜虐待、従軍慰安婦などをめぐる裁判は、全国で数十件ある。弁護団が
訴え方を工夫し、地裁の裁判官たちが「条理」や「正義・公平」などを支えに、ハードルを突破した
事例もあることはある。それらも上級審で覆され、原告たちは「不当判決」と大書した抗議の垂れ幕を掲
げて去る。そんな経過をたどることが多かった。

  大岡裁きが望めぬなら、経済界や市民も巻き込んで救済と支援の仕組みを考える。そんな解決の
道を探る時期ではないだろうか。

http://www.asahi.com/paper/editorial20050626.html
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