愛国心、愛国心って・・・
投稿者: nishibox 投稿日時: 2003/06/07 10:20 投稿番号: [1166 / 52541]
■《天声人語》
朝日新聞
6月7日付
つらい。しかし楽しい。今年もまた来ちゃいました。そんな若者が多い。今年で30年の「草刈り十字軍」である。富山県の山に毎夏、全国から若者を中心に各世代の人々が集まって下草刈りや間伐をしてきた。
67歳のとき、1回だけと思って参加した埼玉県の村上利三郎さんは「不思議な魅力にとりつかれてしまった」。今年も7回目に挑むつもりだという。去年は最高齢だったそうだ。その魅力、とくに若い世代の素晴らしさを村上さんは語る。
「軍と称しても、特に規則はない。しかし完全な自治の下、一糸乱れぬ生活と作業ぶりに、戦中派の私は感嘆するのみです」。村上さんの持論は「兵役ではなく、農役を」。農作業を教育に取り入れようと唱える。修身教育のようなことをしなくてもそれで十分愛国心は育つ。「草刈り十字軍」の若者たちがいい手本だ、と。
「十字軍」の運動本部事務局によると、このところ下草刈りの必要な山地が減っているそうだ。外材におされるなどして植林自体が減少しているためだ。
村上さんは「日本は経済大国になったが、山河は荒れた。そして農離れが道徳の退廃をもたらした」と語る。先日亡くなった思想史家の藤田省三氏を思った。高度経済成長への批判が鋭かった。
「松に聞け」という随筆が心に残る(『戦後精神の経験1』影書房)。山岳の自動車道建設の犠牲になったハイマツについて書いている。厳しい風圧と積雪に「従いつつ逆らう」気高い生き方をしてきたハイマツを、便宜と享楽に走る「浅ましい人間」が殺戮(さつりく)した、と嘆いた。
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兵役で愛国心って言うけど、日本人の中で兵役をこなしている人が如何ほどいるのか?
そうであるなら、農業に従事して本当に愛国心が養われるのか疑問に思う。
それにしても、この前から「愛国心」という言葉が盛んに出てくる。
かつて、この言葉を繰り返して国民を戦争へ煽った歴史があるだけに
また、何かたくらんでいるのかな?
朝日新聞が書くと、本当にキモイ。
これは メッセージ 1 (jjjjjjjjjjjjjjkohe さん)への返信です.
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