「毎日新聞」のスタンス
投稿者: moccusboccus 投稿日時: 2005/01/25 12:35 投稿番号: [11658 / 52541]
この問題についての「毎日新聞」のスタンスについて一言。
1月25日の2ページを割いての「めでぃあ&メディア」欄を見ると、「毎日新聞」が中立を装いつつも「朝日」寄りの姿勢を鮮明にしているのがよく分かる。
特に岸井成格「特別編集委員」の「『政治に弱い』不信ぬぐえ」というコラムは、それを端的に現している。
つまり岸井は「NHKと朝日新聞社との対立は、現時点では判定を下すには材料不足だ」としながらも、「ただ、メディアと政治の関係についていえば、NHKは突出して政治との距離が近く、常に不透明さがつきまとってきたように思う」と続け、以降「ロッキード事件」を引き合いに出して、橋本登美三郎「自民党」元幹事長、海老沢勝二「NHK」会長ら茨城人脈が問題などと、一本調子に「NHK」を批判を展開。結論として、「『政治に弱い報道機関』という視聴者の不信をNHKは真剣に受け止めるべきだろう。『特殊法人であり、予算や事業計画が政府や国会の承認を必要とする弱い立場なので』という言い訳は通らない。」としていることからも、一見「正論」を述べている風を装いながらも、「NHK」を一方的に糾弾するのみで、「朝日新聞」については全く触れようとしない。
これはほんの一例だが、1月21日の「問題点を整理する必要がある」とのタイトルの「社説」でも、最初は「朝日新聞」を誡めるかのような出だしから入り、徐々に「NHK」批判に重点を移し、いつのまにか“「NHK」の体質こそ問題の本質”という方向に持っていっているし、1月24日の「オピニオン」欄では、久保田智子という編集者の「NHK『公平公正な報道』を逸脱」という投稿を採用し、「旧日本軍の慰安婦問題を扱った特集番組が、安部晋三自民党幹事長代理や中川昭一経済産業相の発言によって放送前に内容が改変された」「安部氏も中川氏も『政治的圧力はかけていない』と否定しているが、NHK予算の説明の場で番組について発言したこと自体が『圧力』であり『強制』である」などと「朝日新聞」の言い分そのままの意見を掲載。
やはり「朝日新聞」「毎日新聞」両紙は政治的にスタンスが近いということでしょうな。
これは メッセージ 1 (jjjjjjjjjjjjjjkohe さん)への返信です.
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