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『七人の侍』

投稿者: anthoniy_williams 投稿日時: 2009/03/08 15:51 投稿番号: [653 / 768]
「我々が勝ったのではない、農民が勝ったんだ」

黒澤明監督『七人の侍』のラストシーン、七人の侍のリーダーを演ずる志村喬の台詞である。

とにかく侍は野武士には勝った。   しかし侍は仲間を4人失い、勝って何かを得たわけでもなく明日に確かな希望さえもなくただ去り行く存在である。一方、農民には明日も変わらぬ農作業があり地に根を下ろした日常がある。そのたくましく生きる姿を”農民が勝った”と表現したのだろう。   ”侍”は、孤高で誇り高き存在ではあるが刹那的で本当の勝利者にはなりえないということだ。

なぜ”侍ジャパン”なのか?   ”原ジャパン”にすべきだったと思う。


さて韓国戦での大勝に大喜びの日本ではあるが、まだ予選であり決勝ラウンド進出は日本と韓国というのは織り込み済み。   本番はアメリカへ行ってからである。浮かれてる場合ではない、楽観主義には必ず落とし穴がある。

「勝負に勝って、試合に負ける」という言葉があるが、韓国はわざと大負けして日本を油断させようという作戦なのかもしれない。   予選で負けても決勝リーグで勝つことのほうが大事だと。

それはまるで、電機業界で日本は圧倒的な技術力を誇りながらも、営業利益、純利益ともにサムスンに歯が立たないことにも似ている。

ここ数年、日本は野球でもサッカーでも大事な一戦ではどうしても韓国に勝てない。
もちろん実力では断然日本の方が上なのだが、韓国を甘く見ると痛い目を見ることになる。
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