Re:JSA
投稿者: to_mulgeum 投稿日時: 2008/11/10 06:10 投稿番号: [266 / 768]
では、“あの場面”の話。
午後に書くはずだったのが、すっかり日付も変わってしまったけれど。
【以下ネタバレ】
自分自身が混乱しそうなので、まずは主な登場人物とあの場面の流れを整理。
○登場人物
韓国側
イ・スヒョク(イ・ピョンホン)
ナム・ソンシク(キム・テウ)
北朝鮮側
オ・ギョンピル(ソン・ガンホ)
チョン・ウジン(シン・ハギュン)
チェ上尉−上官
○あの場面の流れ
突然歩哨所に入ってきたチェ上尉とスヒョクは銃を構えて対峙。ギョンピルは一触即発の状態を回避しようとする。2人が銃を収めたその時、オートリバースのラジカセから新たに流れた曲が、その場に別を空気をもたらす。銃に手をかけようとするチェ上尉。しかし、それより早くソンシクの銃がチェ上尉を射抜く。銃を抜いたウジンに対してソンシク、そしてスヒョクも発砲。スヒョクはギョンピルをも射殺しようとするが、銃のトラブルから未遂に終わる。瀕死の状態のウジンの放った弾丸はスヒョクの足に命中し、スヒョクは倒れる。異常な精神状態のソンシクはウジンに連続発砲。続けてギョンピル・スヒョクに銃を向けるが、ここで銃を下ろす。その銃でギョンピルはチェ上尉を射殺して、惨劇は終わる。
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双方の供述が相反するのは、自分を守りつつ相手を守るためですね。
この場合、「自分を守る」ことと「相手を守る」ことは矛盾しないと思います。
真実が明るみになれば、自分が罰せられるだけでなく、相手も処罰されることになるからです。
この点、ボッタ将軍(パイプをくわえてた人)が言った「事実を隠してこそ中立が保たれる」とは性質を異にするかなと思います。
中立のために真実を隠したのではなく、相手を守るためですから。
改めて見てみると、なるほど、これはハートウォーミングなストーリーかもしれないなと思えてきました。
日本人は「分断国家の悲劇」と捉えるでしょう。
けれど、敵対していても同じ民族が立場の違いを超えて友情を育み、それを命がけで守ろうとしたヒューマニティの部分に韓国人は感動するのでしょう。
これは メッセージ 258 (anthoniy_williams さん)への返信です.
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