フォード、傘下のボルボを支那企業へ売却
投稿者: euscaphis_neo_japonica 投稿日時: 2009/12/24 17:13 投稿番号: [256 / 290]
ブランドイメージに、しっかり傷がつきました。
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中国の自動車会社がボルボを買収―新興・民営の吉利汽車
12月24日10時4分配信 サーチナ
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米自動車大手のフォード・モーター社は23日、傘下のスウェーデンのボルボを中国・浙江省の吉利控股集団有限公司−香港上場(0175)−に売却すると発表した。
米自動車大手のフォード・モーター社は23日、傘下自動車会社のスウェーデンのボルボを中国・浙江省の吉利控股集団有限公司−香港上場(0175)−に売却すると発表した。中国新聞社など、中国メディアも一斉に報じた。吉利控股集団有限公司は、吉利汽車集団の持ち株会社。
同社は中国で最大の民営自動車会社。セダン車の生産・販売に踏み出したのは1997年で、同国自動車業界でも新興勢力に属する。創業者で董事会主席(代表取締役)の李書福氏(写真右)は、カリスマ経営者として知られる。
フォード社によると、法律面の手続きや関係当局の同意を経て、買収についての最終合意がまとまるのは2010年第1四半期(1−3月)になる見込み。フォード社は世界戦略として、手がけるブランドを絞り込むことでスリム化を進める意向。ボルボとの協力関係は続けるが、株式はすべて手放すつもりという。
吉利側によると、フォード社に対して9月にボルボ買収の意向を示し、10月に交渉を始めた。買収金額は明らかにされていない。
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◆解説◆
中国企業は2000年ごろから、海外企業の買収に意欲を見せるようになった。同国政府も「投資の双方向性が健全な姿」として支持。04年にはコンピューター・メーカーの聯想集団が、米IBMのパソコン部門を買収した。
2008年後半に米国で金融・経済危機が表面化してからは、自動車分野でも、外国企業買収の動きが加速。09年10月には四川騰中重工機械有限公司が米ゼネラル・モーターズ(GM)の「ハマー」ブランドの買収で合意、12月には北京汽車工業がGMの「サーブ」ブランドの一部資産買取を発表した。
ただし、中国国内では外国企業の買収を「“面子(メンツ)”偏重の不合理な行動で、結果として株主の利益を損ねるケースが多い」との批判がある。(編集担当:如月隼人)
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