Re: 別トピで
投稿者: makoji_id_kesareta 投稿日時: 2011/08/22 23:29 投稿番号: [7287 / 7638]
>今の日本は巨大な軍備で財政破綻してる訳では無いな
財政破綻の一歩手前は同じです。80年前の世界恐慌を経て、小さな政府を目指す資本主義社会は、社会主義的手法も取り入れた修正社会主義へと舵を切りました。すなわち不況になったら、政府が公共投資を行って景気を刺激するという考えです。
ところが国債の発行残高が大きくなりすぎました。アメリカ、欧州の国債に信用不安が出ています。おかげで日本は円高。しかしその日本は、アメリカ、欧州よりも借金まみれ。
世界恐慌後の世界経済を安定させてきたシステムが機能しなくなっているんです。非常に難しい時代に、現代はあります。
今の日本は外に中国、内に財政赤字と、まさに内憂外患。日露戦争当時のロシアのような状況です。陸軍大国ロシアは、まだまだ十分に戦える戦力を保ったまま、停戦を選択しました。戊辰戦争の徳川幕府もそうですね。薩長よりはるかに多くの軍勢を持ちながら、たいした戦闘もせず敗北。継戦能力を欠いた戦力は張子の虎に過ぎません。
軍拡を行うだけなら簡単なんです。そうして得た戦力に、真の実力を与えるのが難しいのです。
ただ悲観的な話だけではありません。かつてのロシアみたいな内憂外患にさい悩まされているのは日本だけではありません。アメリカ、欧州もそうです。中国共産党も別の意味でもっと厳しい状況にあります。民主化要求の高まりで、いつクーデターが起きてもおかしくない。要するに、今の世界状況は、耐えたもん勝ちなのです。
私がアメリカ大統領の立場にあれば、日本をそそのかすな。尖閣諸島やEEZの権益保全を理由に軍拡に走らせますね。すると国内基盤が脆弱な中国は、間違いなく国民受けの良い政策でそれに応える。つまり軍拡で張り合うということです。中国が軍拡に走れば、日本はより軍拡に走らないといけない。
アメリカにすればこれは簡単でしょう。もう既に中国は軍拡へ爆走している。neonanashinogonbeiさんたちだって、別に酔狂で軍拡を言っているわけではないでしょう。中国への対抗上、日本も軍拡をと言っているだけ。これはおっしゃる通り。クーデター間近の中国は狂犬モード。いつ尖閣に押し寄せるか分からない。これを阻止できなかったら、そこで日本の負け。
しかしそれで軍拡の応酬になったら、それはそれで負けなんです。
世界のNO.2、NO.3が軍拡競争を繰り広げた漁夫の利で、アメリカ・欧州・ロシアは万々歳。イラン・イラク戦争が、なんで泥沼の長期戦になったか、ご理解ください。
日本は、少なくとも中国共産党が倒れるまで、軍拡した戦力を保持し続けないといけません。そのためにはどうすれば良いのでしょうね。
まあ、あと10年もしないうちに中国の共産党独裁は終わるでしょう。クーデターによる内政の混乱で、中国の外政は機能しなくなります。その時がチャンスですね。それまでに日本の財政が持ちこたえたら日本の勝ち。破綻したら日本の負け。
まとめると、
①日本の財政基盤は非常に脆弱。
②中国の政権基盤も非常に脆弱。
③尖閣・EEZの権益は譲れない。
さあ、日本としてはどうすれば良いのでしょうね。
>>菅政権が倒れて自民党政権へ復帰したら、それでうまくいくという論調が正しいのか
>少なくとも菅よりマシになるだろね
そう。だから私も政権交代は否定していませんよ。問題は、政権を交代してからです。政権を交代してから、一度引導を渡された自民党が、如何にかつても自民党が出来なかった問題をやりこなすか。
私は、自民党でも民主党でも、共産党と社民党以外だったらどこでもいいんです。この難解な状況をうまく切り抜けてくれる政権なら。
財政破綻の一歩手前は同じです。80年前の世界恐慌を経て、小さな政府を目指す資本主義社会は、社会主義的手法も取り入れた修正社会主義へと舵を切りました。すなわち不況になったら、政府が公共投資を行って景気を刺激するという考えです。
ところが国債の発行残高が大きくなりすぎました。アメリカ、欧州の国債に信用不安が出ています。おかげで日本は円高。しかしその日本は、アメリカ、欧州よりも借金まみれ。
世界恐慌後の世界経済を安定させてきたシステムが機能しなくなっているんです。非常に難しい時代に、現代はあります。
今の日本は外に中国、内に財政赤字と、まさに内憂外患。日露戦争当時のロシアのような状況です。陸軍大国ロシアは、まだまだ十分に戦える戦力を保ったまま、停戦を選択しました。戊辰戦争の徳川幕府もそうですね。薩長よりはるかに多くの軍勢を持ちながら、たいした戦闘もせず敗北。継戦能力を欠いた戦力は張子の虎に過ぎません。
軍拡を行うだけなら簡単なんです。そうして得た戦力に、真の実力を与えるのが難しいのです。
ただ悲観的な話だけではありません。かつてのロシアみたいな内憂外患にさい悩まされているのは日本だけではありません。アメリカ、欧州もそうです。中国共産党も別の意味でもっと厳しい状況にあります。民主化要求の高まりで、いつクーデターが起きてもおかしくない。要するに、今の世界状況は、耐えたもん勝ちなのです。
私がアメリカ大統領の立場にあれば、日本をそそのかすな。尖閣諸島やEEZの権益保全を理由に軍拡に走らせますね。すると国内基盤が脆弱な中国は、間違いなく国民受けの良い政策でそれに応える。つまり軍拡で張り合うということです。中国が軍拡に走れば、日本はより軍拡に走らないといけない。
アメリカにすればこれは簡単でしょう。もう既に中国は軍拡へ爆走している。neonanashinogonbeiさんたちだって、別に酔狂で軍拡を言っているわけではないでしょう。中国への対抗上、日本も軍拡をと言っているだけ。これはおっしゃる通り。クーデター間近の中国は狂犬モード。いつ尖閣に押し寄せるか分からない。これを阻止できなかったら、そこで日本の負け。
しかしそれで軍拡の応酬になったら、それはそれで負けなんです。
世界のNO.2、NO.3が軍拡競争を繰り広げた漁夫の利で、アメリカ・欧州・ロシアは万々歳。イラン・イラク戦争が、なんで泥沼の長期戦になったか、ご理解ください。
日本は、少なくとも中国共産党が倒れるまで、軍拡した戦力を保持し続けないといけません。そのためにはどうすれば良いのでしょうね。
まあ、あと10年もしないうちに中国の共産党独裁は終わるでしょう。クーデターによる内政の混乱で、中国の外政は機能しなくなります。その時がチャンスですね。それまでに日本の財政が持ちこたえたら日本の勝ち。破綻したら日本の負け。
まとめると、
①日本の財政基盤は非常に脆弱。
②中国の政権基盤も非常に脆弱。
③尖閣・EEZの権益は譲れない。
さあ、日本としてはどうすれば良いのでしょうね。
>>菅政権が倒れて自民党政権へ復帰したら、それでうまくいくという論調が正しいのか
>少なくとも菅よりマシになるだろね
そう。だから私も政権交代は否定していませんよ。問題は、政権を交代してからです。政権を交代してから、一度引導を渡された自民党が、如何にかつても自民党が出来なかった問題をやりこなすか。
私は、自民党でも民主党でも、共産党と社民党以外だったらどこでもいいんです。この難解な状況をうまく切り抜けてくれる政権なら。
これは メッセージ 7284 (beiowolf19 さん)への返信です.
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