>かなjapだ k no001さん
投稿者: pokopokogon 投稿日時: 2005/07/02 11:53 投稿番号: [9343 / 29399]
こんにちは、k no001さん。
ここで南京大虐殺は無かった、と言っているのはあくまでも、虐殺ととられても仕方のない行為はあった
かもしれないが、組織的な大虐殺は無かった、30万人の民間人が虐殺された、というのは当時の様々な資料
を調べてみても、根拠の無い事である、民間人が全く犠牲にならなかったとは言っていない、という事では
ないでしょうか。
民間人の亡くなったのが200人でもそれを大虐殺と呼べば、それはそうなるでしょうが、あくまでも
中国側の主張する最低でも30万人の民間人、或いはそれ以上、というのはおかしい、という事でしょう。
この南京大虐殺なるものに対しては、日本では政治に左右される事無く自由に研究・議論がなされております。
自分の論に都合の良いように資料を歪曲・捏造・曲解すれば、いつでも他の研究者からの指摘・批難等に晒され
ます。
よって、資料を元に恣意的な解釈をする事は困難です。
この条件のもとに、k no001さんにお薦めしたい本があります。
「南京事件」の探求 その実像を求めて
著者: 北村 稔 文春新書より出版。 この本です。
一体”南京大虐殺”が有ったのか否か、という議論を性急にするのではなく、あくまでも当時の様々な資料を元に
して、南京・東京の戦犯裁判の判決書が断罪する《南京事件》像が整合的に組み立てられるか否かを検討した
本です。
中国人である貴方は、この件に関して日本側の書物なんか読みたくもないとお考えでしょうが、
せっかく日本にいらっしゃるのです。どうぞ読んでみて下さい。貴方にとっても民族の誇りに関わる大切な
事柄。それが一体どのような経緯で、どのような認識をもたれるようになったのかを知る事はとても重要な
事になるのではないでしょうか?
ご自分で様々な資料を調べようと思われても、一体何がどこに有るか、いきなりでは、どの資料にあたれば
良いか、判別がつき難いでしょう。
この問題への入門書として、ご覧になってみて下さい。台湾に存在する資料についても
豊富に紹介されております。
中国で習ったんだから、それで十分だ、と仰らないで下さいね。決して貴方の祖国を罵倒したくて言うのでは
ない事をご承知の上で以下の文をお読み下さい。
昔、私が学生だった頃、沢山の近代文学を読みました。激動の時代でしたから、どれもその当時の歴史事
実・世相を理解した上で読まねばなりませんでしたが、とても素晴らしい作品が多くて感動したものです。
それらの小説について、現代における批評や解説(1980年頃までのものだったかと思うのですが)
を見ると、階級的闘争だの、無産階級の悲嘆云々・・・と非常に政治的な解釈ばかりがなされておりました。
事ほど左様に現代中国に於いては、何事も政治の影響を受け、政治的解釈をされる事が多い面のあるのは
事実であると思います。
それだからこそ、日本において豊富な資料を紹介した上記の本をお読みになられる事をお薦めするのです。
一度、政治のくびきを逃れた上で南京における事件を知る事も大切だと思います。
有ったんだから有ったんだ、バカ、ボケなどという不毛な話ばかりしてみても、互いの憎しみが増すばかり
です。
共に、根拠を持って話が出来ればそれこそが、歴史を鑑としてより良き関係へと進める事になるのだと思います。
ここで南京大虐殺は無かった、と言っているのはあくまでも、虐殺ととられても仕方のない行為はあった
かもしれないが、組織的な大虐殺は無かった、30万人の民間人が虐殺された、というのは当時の様々な資料
を調べてみても、根拠の無い事である、民間人が全く犠牲にならなかったとは言っていない、という事では
ないでしょうか。
民間人の亡くなったのが200人でもそれを大虐殺と呼べば、それはそうなるでしょうが、あくまでも
中国側の主張する最低でも30万人の民間人、或いはそれ以上、というのはおかしい、という事でしょう。
この南京大虐殺なるものに対しては、日本では政治に左右される事無く自由に研究・議論がなされております。
自分の論に都合の良いように資料を歪曲・捏造・曲解すれば、いつでも他の研究者からの指摘・批難等に晒され
ます。
よって、資料を元に恣意的な解釈をする事は困難です。
この条件のもとに、k no001さんにお薦めしたい本があります。
「南京事件」の探求 その実像を求めて
著者: 北村 稔 文春新書より出版。 この本です。
一体”南京大虐殺”が有ったのか否か、という議論を性急にするのではなく、あくまでも当時の様々な資料を元に
して、南京・東京の戦犯裁判の判決書が断罪する《南京事件》像が整合的に組み立てられるか否かを検討した
本です。
中国人である貴方は、この件に関して日本側の書物なんか読みたくもないとお考えでしょうが、
せっかく日本にいらっしゃるのです。どうぞ読んでみて下さい。貴方にとっても民族の誇りに関わる大切な
事柄。それが一体どのような経緯で、どのような認識をもたれるようになったのかを知る事はとても重要な
事になるのではないでしょうか?
ご自分で様々な資料を調べようと思われても、一体何がどこに有るか、いきなりでは、どの資料にあたれば
良いか、判別がつき難いでしょう。
この問題への入門書として、ご覧になってみて下さい。台湾に存在する資料についても
豊富に紹介されております。
中国で習ったんだから、それで十分だ、と仰らないで下さいね。決して貴方の祖国を罵倒したくて言うのでは
ない事をご承知の上で以下の文をお読み下さい。
昔、私が学生だった頃、沢山の近代文学を読みました。激動の時代でしたから、どれもその当時の歴史事
実・世相を理解した上で読まねばなりませんでしたが、とても素晴らしい作品が多くて感動したものです。
それらの小説について、現代における批評や解説(1980年頃までのものだったかと思うのですが)
を見ると、階級的闘争だの、無産階級の悲嘆云々・・・と非常に政治的な解釈ばかりがなされておりました。
事ほど左様に現代中国に於いては、何事も政治の影響を受け、政治的解釈をされる事が多い面のあるのは
事実であると思います。
それだからこそ、日本において豊富な資料を紹介した上記の本をお読みになられる事をお薦めするのです。
一度、政治のくびきを逃れた上で南京における事件を知る事も大切だと思います。
有ったんだから有ったんだ、バカ、ボケなどという不毛な話ばかりしてみても、互いの憎しみが増すばかり
です。
共に、根拠を持って話が出来ればそれこそが、歴史を鑑としてより良き関係へと進める事になるのだと思います。
これは メッセージ 9341 (k_no001 さん)への返信です.