櫻井よしこの本
投稿者: dorawasabi5000 投稿日時: 2003/12/02 22:15 投稿番号: [3862 / 29399]
*オメガさんの資料集は「お気に入り」へ入れました。
たくさん集めて下さいね、よろしく。
>ちょっと質問したいのですが、桜井さんが石原信雄元副官房長官にインタビューした本のタイトルを教えてくれませんか?
これは、「97年文芸春秋 4月号」です。
全11ページ、以下のような内容ですが、「強制連行」がもし事実ならそれを認め、詫びていく誠実さを持ち合わせていると、言っています。
しかし「資料なしの証言だけ」では、信用できないと言ってるのです。
櫻井氏は、基本的な吉見義明氏の「従軍慰安婦」も読んでないようです。
吉見教授の本には、「強制連行、強制」の実態が記されているのにね。
あの小林よしのりと同じレベルの無勉強ぶりだと良くわかります。
密約外交の代償 (1997年 4月 文芸春秋 櫻井よしこ)
この問題について
****旧日本軍が慰安所の設置や管理にかかわっていた事、
***自分の意思に反して慰安婦にされた女性達がいた事、
****その点では強制的な要素は否定できない事がすでに明らかにされている。
(dora・・・ここがまさに大問題になってるのだが)。
第二に、旧日本軍が募集の段階から関わったという強制連行を
****狭い意味で捉えた場合、
その事を示す資料が、現段階では発見されていない事も多くの人々が指摘している。
(dora・・・なかった派は、「強制連行を指示した資料が見つかってない」事を根拠にする事が多い)。
第三に、にもかかわらず女性達を強制的に徴用したと言う狭義の強制連行について、93年8月に河野官房長官は談話によってこれを認め、謝罪している。
・・・・・・・・
*そして櫻井氏は、加藤紘一氏、河野洋平氏、石原信雄氏に取材するのだが。
あくまで「狭義の強制連行」にこだわって、インタビューする。
河野元官房長官は・・・
「強制には、物理的な強制もあるし、精神的な強制もあるんです。精神的な強制は官憲側の記憶に残ると言うものではない。しかし関係者、被害者の証言、それから加害者側の話を聞いております。いずれにしても、ご本人の意思に反した事例が数多くあったのは、はっきりしておりますから」
(↑この回答に対し、櫻井氏は、要するに客観的な資料はなかったとコメントしている)。
石原氏は・・・・・
「(戦後)関係書類をすべて処理した事はありえない。」
(dora・・・しかし、一番問題の「朝鮮総督府」関係の書類はほとんど見つかっていない)
・・・・・・・
櫻井氏・・・・日本が強制連行を認めた背景には、日韓間の合意・密約があったということだろう。と結論付ける。
しかし、
下記の「産経新聞」のインタビューで、この石原前副官房長官は、
−−河野氏は調査の結果、強制連行の事実があったと述べているが
「随分探したが、日本側のデータには強制連行を裏付けるものはない。慰安婦募集の文書や担当者の証言にも、強制にあたるものはなかった」
−−ではなぜ強制性を認めたのか
「日本側としては、できれば文書とか日本側の証言者が欲しかったが、見つからない。加藤官房長官の談話には強制性の認定が入っていなかったが、韓国側はそれで納得せず、元慰安婦の名誉のため、強制性を認めるよう要請していた。
そして、その証拠として元慰安婦の証言を聞くように求めてきたので、韓国で十六人に聞き取り調査をしたところ、
****『明らかに本人の意思に反して連れていかれた例があるのは否定できない』と担当官から報告を受けた。
****十六人中、何人がそうかは言えないが、官憲の立ち会いの下、連れ去られたという例もあった。談話の文言は、河野官房長官、谷野作太郎外政審議室長、田中耕太郎外政審議官(いずれも当時)らと相談して決めた」
−−聞き取り調査の内容は公表されていないが、証言の信ぴょう性は
「・・・・、担当官を派遣した。
時間をかけて面接しており当事者の供述には強制性にあたるものがあると認識している。・・・・・」
−−韓国側が国家補償は要求しないかわり、日本は強制性を認めるとの取引があったとの見方もある
「それはない。当時、両国間で(慰安婦問題に関連して)お金の問題はなかった。今の時点で議論すれば、日本政府の立場は戦後補償は済んでいるとなる」
(dora・・・櫻井よしこの言う「密約」は、無かったと言う事)。
たくさん集めて下さいね、よろしく。
>ちょっと質問したいのですが、桜井さんが石原信雄元副官房長官にインタビューした本のタイトルを教えてくれませんか?
これは、「97年文芸春秋 4月号」です。
全11ページ、以下のような内容ですが、「強制連行」がもし事実ならそれを認め、詫びていく誠実さを持ち合わせていると、言っています。
しかし「資料なしの証言だけ」では、信用できないと言ってるのです。
櫻井氏は、基本的な吉見義明氏の「従軍慰安婦」も読んでないようです。
吉見教授の本には、「強制連行、強制」の実態が記されているのにね。
あの小林よしのりと同じレベルの無勉強ぶりだと良くわかります。
密約外交の代償 (1997年 4月 文芸春秋 櫻井よしこ)
この問題について
****旧日本軍が慰安所の設置や管理にかかわっていた事、
***自分の意思に反して慰安婦にされた女性達がいた事、
****その点では強制的な要素は否定できない事がすでに明らかにされている。
(dora・・・ここがまさに大問題になってるのだが)。
第二に、旧日本軍が募集の段階から関わったという強制連行を
****狭い意味で捉えた場合、
その事を示す資料が、現段階では発見されていない事も多くの人々が指摘している。
(dora・・・なかった派は、「強制連行を指示した資料が見つかってない」事を根拠にする事が多い)。
第三に、にもかかわらず女性達を強制的に徴用したと言う狭義の強制連行について、93年8月に河野官房長官は談話によってこれを認め、謝罪している。
・・・・・・・・
*そして櫻井氏は、加藤紘一氏、河野洋平氏、石原信雄氏に取材するのだが。
あくまで「狭義の強制連行」にこだわって、インタビューする。
河野元官房長官は・・・
「強制には、物理的な強制もあるし、精神的な強制もあるんです。精神的な強制は官憲側の記憶に残ると言うものではない。しかし関係者、被害者の証言、それから加害者側の話を聞いております。いずれにしても、ご本人の意思に反した事例が数多くあったのは、はっきりしておりますから」
(↑この回答に対し、櫻井氏は、要するに客観的な資料はなかったとコメントしている)。
石原氏は・・・・・
「(戦後)関係書類をすべて処理した事はありえない。」
(dora・・・しかし、一番問題の「朝鮮総督府」関係の書類はほとんど見つかっていない)
・・・・・・・
櫻井氏・・・・日本が強制連行を認めた背景には、日韓間の合意・密約があったということだろう。と結論付ける。
しかし、
下記の「産経新聞」のインタビューで、この石原前副官房長官は、
−−河野氏は調査の結果、強制連行の事実があったと述べているが
「随分探したが、日本側のデータには強制連行を裏付けるものはない。慰安婦募集の文書や担当者の証言にも、強制にあたるものはなかった」
−−ではなぜ強制性を認めたのか
「日本側としては、できれば文書とか日本側の証言者が欲しかったが、見つからない。加藤官房長官の談話には強制性の認定が入っていなかったが、韓国側はそれで納得せず、元慰安婦の名誉のため、強制性を認めるよう要請していた。
そして、その証拠として元慰安婦の証言を聞くように求めてきたので、韓国で十六人に聞き取り調査をしたところ、
****『明らかに本人の意思に反して連れていかれた例があるのは否定できない』と担当官から報告を受けた。
****十六人中、何人がそうかは言えないが、官憲の立ち会いの下、連れ去られたという例もあった。談話の文言は、河野官房長官、谷野作太郎外政審議室長、田中耕太郎外政審議官(いずれも当時)らと相談して決めた」
−−聞き取り調査の内容は公表されていないが、証言の信ぴょう性は
「・・・・、担当官を派遣した。
時間をかけて面接しており当事者の供述には強制性にあたるものがあると認識している。・・・・・」
−−韓国側が国家補償は要求しないかわり、日本は強制性を認めるとの取引があったとの見方もある
「それはない。当時、両国間で(慰安婦問題に関連して)お金の問題はなかった。今の時点で議論すれば、日本政府の立場は戦後補償は済んでいるとなる」
(dora・・・櫻井よしこの言う「密約」は、無かったと言う事)。
これは メッセージ 3839 (omega_tribes さん)への返信です.