南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行は事実

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秦郁彦氏

投稿者: nannkainosima 投稿日時: 2013/02/04 15:28 投稿番号: [29222 / 29399]
秦郁彦氏は、調査中に元兵士二人に会い、井家又一日記・水谷荘日記を手に入れた。(『南京事件』p281)

秦氏は1932年生まれです。

「そのご両親」のことを考えてみると、
小学校では現代ひらがなでしか勉強しない、ことになった、1894年以降の生まれとすると、
秦氏誕生の1932年のご両親の年は、最高で38歳です。

つまり、1937年の南京事件の年には、ご両親の年齢は、最高で43歳(1937年−1984年)。

ということは、著名人の手紙実例で見ると、秦氏のご両親は、
1894年以降の生まれの人たちが書く文字例のグループに入るでしょう。

もし秦氏が、ご両親が20代の時に生まれたのなら、ご両親が書いた文字は、
もっと確実に現代ひらがなが多かったはず。

つまり、秦氏が大人たちの書く文字を見る機会があった時、
ご両親世代は、普通の用事で書く文には、現代ひらがなを多く使うのを見ていたはずです。

    (古典文学趣味や書道趣味、年長者に書いた改まった特別な手紙は別)

また、井家又一も、事件当時、43歳以下のはず。

普通の兵隊だったら、現代ひらがなを多く使うはずで、
これほどの変体仮名は、普通の日用文には使わない、
くらいの認識は、秦氏も、あったと思われます。

読めない?文字を見て、当惑し、違和感を感じたことは間違いないと思うのです。

自分が簡単に読めないくらいの変体仮名を見て、
その世代の人たちの書いた文字に対して、注意を払うのが普通でしょう。

そして注意を払った結果、これは文字が「おかしい」、くらいのことは、確認したと思います。

それは、偕行社『南京戦史資料集』1989年に載せるために、
1字1字、現代表記に書き直して原稿を作った人物も同じで、

1字1字、原稿用紙に手書きで書き直せば、「おかしい」のはわかったはずです。

しかし、この井家又一日記に関わった人たちは、みんな、この日記を「ホンモノ」として扱いました。

そして、その写真版は、27年前に、中公新書の1ページに掲載されて、市中を出回り続けたのです。

秦郁彦氏は、この日記がニセモノだと、知っていたと思います。

どなたか、反論がおありでしょうか?
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