吉見義明氏の従軍慰安婦の論拠
投稿者: nannkainosima 投稿日時: 2013/01/21 14:37 投稿番号: [29166 / 29399]
笠原十九司・吉田裕編『現代歴史学と南京事件』柏書房2006年を見ました。
第6章「南京事件前後における軍慰安所の設置と運営」p194
が、従軍慰安婦研究者として有名な、吉見義明氏の論文です。
しかしこの論文には、実態の証拠として、
安直に「元兵士日記」が多用されていて、
その多さには絶句するほどです。
重要証拠としている、「上海派遣軍軍医部・渡辺進大尉」の日記は、
吉見氏が古書店で購入したものだそうです。
これについての真偽は、全く考察された様子が見えません。
偕行社『南京戦史資料集』掲載日記類については、
私が、原本の早期調査を訴えている最中ですが、これからも多数引用されています。
吉見氏が2006年にこの調子では、
従軍慰安婦を証拠立てた史料類も、全面的に疑ったほうがいいのではないかと、
私は思います。
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