Re: 新かなづかいのおいたち
投稿者: shoujouji 投稿日時: 2012/07/14 10:38 投稿番号: [27831 / 29399]
>「わずか数行の記述」ではない。わずか数字の語句だ。
貴殿がある日記を偽物だと言いたい動機は、貴殿にとって都合が悪い
わずか数行の記述だろうと言っている。敵をつかまえて殺したという
記述を一カ所でも含む日誌がごまんとあるうちで、貴殿はどれが本物で
どれが偽物だと主張するのか。貴殿が本物と思う日記にはそのわずか
数字の語句がないとなぜ言えるのか。
>↑日誌が膨大かどうかはわしの知ったことでない。
貴殿が知ったことでなくても、世の中の常識というものがある。貴殿に
都合が悪い(人によって都合が悪いか否かの度合いがさまざまな)わずか
数行の記述を入れるために、発掘されるかどうかもわからない一庶民の
日記の全文を捏造する動機は何ぞやということになる。貴殿にとって
都合が悪い数行を除く残りのすべての記述は、ひたすら歴史事実と矛盾しない
ように資料を調べながら架空の個人体験を書き続けたのかね、ということだ。
>そのなかに一箇所の松坂式のかなづかいが見つかれば、その文書が戦後の
偽作であることの動かぬ証拠だ。
そもそも日記の元本に新仮名遣いとやらがあったというのはどういう根拠
によるのか(あやしげな御仁がそう言ってるのを貴殿はうのみにしている
らしいが)。貴殿にとって都合が悪い記述を含む全日記に新仮名遣いが
あるのか。仮名遣いが正しくない文章を書く人間は現代でもごまんといる
(を→お)など。貴殿が本物だと思う日記の全文章を分析して新仮名遣いが
ひとつもないと確認したのか。そもそもそれは「新仮名遣い」なのか。
単に戦前の歴史的仮名遣いがすべての知的レベルの国民に浸透していたわけ
ではなく、素朴に発音通りの書き方をする者もいたのではないか。貴殿は
元植民地人でありながら忠実な天皇のしもべであることを自慢しているらし
いから、自分は正しい仮名遣いをしていたと言いたいだろうが、すべての
庶民がそうだったと断言できるのか。
ま、ざっとそんなところだ。基本的には、歴史の専門家が史料として採用
しているものを、掲示板の素人が「わずか数字の語句」で偽物であると
喝破するなんぞ臍が茶をわかすということだな。以上、終わり。
これは メッセージ 27828 (unh*o さん)への返信です.
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