個人補償と国家補償
投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2003/08/08 21:43 投稿番号: [2750 / 29399]
>戦争が終わったら、国家間で条約を結んで手打ちにしたんだろう。
日本も賠償請求権を放棄したんだ。
「そんな解決済みの諸問題の中」で、なんで「慰安婦問題」だけを意識して国際法違反として取り上げなきゃならないんだね?
一応ここのトピは「南京、慰安婦問題」だしね。
国家間で「手打ち」した頃はまだ「慰安婦問題」が、問題化していなかった。
日本政府も韓国政府も「個人賠償請求権」は、否定してない。
「慰安婦問題」以外にも、下記のような裁判が、50件以上あったと思う。
「ハッキリ会」から
共同記事つづき
〈田中宏一・一橋大教授に聞く〉
日本アジア関係史専攻の田中宏・一橋大学教授に戦後処理の在り方を聞いた。
―今回、在日韓国人軍人・軍属の戦後補償問題で政府に動きが出てきた理由をどう考えるか。
「昨年九月、元軍属の在日韓国人が日本人と同様の補償を求めた訴訟の判決で、東京高裁は
****『(原告らは)現在、補償面で日韓両国から放置されている。速やかに対応することがわが国の政治的、行政的責務だ』と指摘した。
これは一九九○年以降の、戦後補償を求める訴訟の積み重ねの成果で、それが今年になって恩給法、戦傷病者戦没者遺族援護法の金額改定を審議する国会で取り上げられ、野中広務官房長官が前向き答弁することにつながった」
―在日韓国人軍人・軍属への対応が、他の戦後補償要求に波及する可能性は。
「恩給法、援護法は、軍人・軍属に対して国家補償を行う実定法で、
****国籍のみで在日韓国人らを排除する問題性を裁判所が指摘し、この点で他の戦後補償問題と差がある。
****強制連行、BC級戦犯、香港軍票、慰安婦など戦後補償問題の包括的解決の方途を考えるべきだ」
****
「一九九五年に発足した元慰安婦のために設けられた『女性のためのアジア平和国民基金』を抜本的に改組して、政府もちゃんと資金を拠出し、なんらかの基準を設けた上で、各種の補償問題に対応したらどうだろう」
―「今世紀中に起きた問題は今世紀中に解決する」という言い方を、政府は国旗国歌法案の審議でつかったが
。
「日の丸・君が代の歴史と、アジアに対する戦後補償問題は表裏一体だ。
主要国首脳会議(サミット)参加国のうち
****その旧植民地出身者に戦後補償を行っていないのは日本だけだ。
靖国神社への首相の公式参拝がずっとできないでいるように、アジアは自民党にとってもまだ、重たいものだ。本来なら、日の丸、君が代が法制化される以前に、戦争と植民地支配に起因する問題を、きちんと解決すべきだった」
これは メッセージ 2741 (tttsjp さん)への返信です.
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